プロフィール

山歩屋

Author:山歩屋
天気の良い山が好きです。
天気が悪い日の山は楽しくありません。
一人山へ行きたくなったときは、天気予報を見ます。
そして 行ったり、行かなかったり…

間ノ岳の頂上で、寒さに耐えながら御来光を待ちました。
待ち焦がれた瞬間です。
朝日が山を染め始めました。
流れる雲には私の影が映っています。
暖かそうな虹の輪が、私の影を包んでいました。

間ノ岳にて

[記事年代順]
17年10月 常滑散策
17年10月 大杉谷
17年7月 野反湖
17年5月 釈迦ヶ岳
17年3月 宝登山
17年2月 ハクバスキー
17年1月 蔵王スキー
16年12月 高宕山
16年11月 日向山
16年9月 飯盛山
16年7月 野反湖
16年7月 霧降隠れ三滝
16年6月 黒檜山
16年5月 足利フラワーパーク
16年4月 子持山
16年2月 苗場スキー
16年2月 志賀高原
16年1月 本社ヶ丸
15年11月 大平・晃石山
15年9月 日光白根山
15年8月 蝶々誕生
15年6月 あじさい屋敷
15年6月 柴又サイクリング
15年6月 丸山(秩父)
15年4月 三ツ岩岳
15年4月高尾山花見
15年4月桜の季節
15年3月八方尾根スキー
15年2月赤倉蟹&スキー
15年2月志賀スキー
14年12月愛宕山
14年11月鍋足山
14年10月高ボッチ高原
14年10月房総の村
14年9月那須高原キャンプ
14年8月習志野花火大会
14年6月勝浦(千葉県)
14年6月 水郷ポタリング
14年5月 鳴虫山
14年5月 天城森林浴
14年4月 桃源郷
14年4月 花見川
14年3月 三毳山
14年3月 青葉の森
14年3月 志賀高原
14年2月 乗鞍高原温泉
14年2月 戸隠スキー
14年2月 袋田の滝
14年2月 苗場スキー
14年1月 美ヶ原Ⅱ
14年1月 美ヶ原Ⅰ
14年1月 竪破山
13年12月 高尾山
13年11月 大山(おおやま)
13年11月 生瀬富士と袋田滝
13年11月 青笹山
13年10月 八海山
13年10月 本栖湖キャンプ
13年9月 高川山
13年9月 西沢渓谷
13年9月 尾白川渓谷
13年8月 横尾山
13年8月 戸田花火&BBQ
13年7月 高尾山ビアマウント
13年7月 麻綿原高原
13年7月 鋸山散策
13年6月 伊豆の中心部へ
13年6月 伊豆への道中
13年5月 倉岳山・高畑山
13年5月 湯島キャンプ
13年5月 四ツ又山~鹿岳
13年5月 富士山観賞
13年4月 日光から足尾 Ⅱ
13年4月 日光から足尾 Ⅰ
13年4月 印旛沼ポタリング
13年3月 三ツ峠山
13年3月 志賀スキー
13年3月 白馬スキー
13年2月 高峰温泉雪遊びⅡ
13年2月 高峰温泉雪遊びⅠ
13年2月 野沢温泉スキー場
13年2月 宮城蔵王スキー場
13年1月 高湯温泉
13年1月 蔵王温泉スキー場
13年1月 猫魔で初滑り
12年11月 渡良瀬渓谷
12年11月 渡良瀬遊水地
12年10月 平泉
12年10月 安達太良山Ⅱ
12年10月 安達太良山Ⅰ
12年9月 乙女森キャンプ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅱ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅰ
12年8月 千葉の花火大会
12年7月 裏磐梯キャンプ
12年6月 甘利山
12年6月 赤城山
12年6月 水元公園
12年5月 渡良瀬遊水地
12年5月 金環日食
12年5月 上州三峰山
12年4月 一切経山
12年4月 近隣の桜
12年4月 吉野梅郷
12年3月 榛名外輪山
12年3月 海に続く電柱
12年3月 ハクバ
12年3月 志賀高原 Ⅱ
12年3月 志賀高原 Ⅰ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅲ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅱ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅰ
12年2月 戸隠 Ⅲ
12年2月 戸隠 Ⅱ
12年2月 戸隠 Ⅰ
12年2月 嬬恋スキー
12年1月 大山スキー
12年1月 ドイツ村Ⅱ
12年1月 ドイツ村Ⅰ
11年12月 大和葛城山
11年12月 ビール工場ツァー
11年12月 野協忘年山行
11年11月 談山神社の紅葉
11年11月 明日香の紅葉
11年11月 古城の紅葉
11年11月 堺の紅葉
11年11月 化野 念仏寺
11年11月 栂尾 高山寺
11年11月 大原 三千院
11年11月 大原 寂光院
11年11月 岳人の森Ⅱ
11年11月 岳人の森Ⅰ
11年11月 宍粟の秋
11年10月 霊山
11年10月 串柿の里
11年10月 白髪岳
11年9月 祇園北側
11年9月 物部川の滝
11年9月 四国カルストの夜明け
11年9月 四国カルストの黄昏
11年9月 八釜甌穴・姫鶴平
11年9月 中津渓谷
11年9月 仁淀川安居渓谷
11年9月 だんじり&ふとん
11年8月 東はりまキャンプ
11年8月 北山川 Ⅲ
11年8月 北山川 Ⅱ
11年8月 北山川 Ⅰ
11年8月 山陰浦富海岸
11年8月 北山川ダッキー
11年8月 古座川カヌー
11年7月 夏 徒然Ⅱ
11年7月 夏 徒然Ⅰ
11年7月 笠置山本番
11年7月 白浜ダイビング
11年6月 笠置山
11年6月 白鷺池公園花菖蒲
11年6月 山田池公園の花
11年5月 浜寺公園
11年5月 葛城山Ⅱ
11年5月 葛城山
11年5月 青山高原
11年4月 筱見キャンプⅡ
11年4月 筱見キャンプ
11年4月 吉野観桜Ⅱ
11年4月 吉野観桜Ⅰ
11年4月 須磨アルプス
11年4月 北山花見
11年3月 大阪城・鶴見緑地
11年3月 荒山公園梅林
11年3月 野沢温泉スキー
11年3月 リベンジ釈迦ヶ岳
11年2月 中山 健ハイ
11年2月 山陰から大山へ
11年2月 シャルマン火打スキー
11年1月 釈迦岳転進観音峰
11年1月 蟹&スキーIN兵庫
11年1月 裏六甲氷瀑巡り
11年1月 志賀高原スキーⅡ
11年1月 志賀高原スキー
10年12月 摩耶山ハイク
10年11月 東福寺へ
10年11月 詩仙堂へ
10年11月 実相院・曼殊院
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 箕面滝
10年11月 川湯キャンプ
10年11月 しまなみ海道 Ⅱ
10年11月 しまなみ海道へ
10年11月 高御位山
10年10月 首里城へ
10年10月 慶良間へ
10年10月 沖縄へ
10年10月 竜王山
10年10月 有馬四十八滝
10年9月 古座川キャンプⅡ
10年9月 古座川キャンプⅠ
10年9月 モンゴル料理
10年9月 猛虎会
10年9月 沖縄料理
10年9月 吉野川ラフティング
10年8月 ホルモン焼
10年8月 原不動滝キャンプ
10年8月 白浜海水浴
10年8月 鏡平へ
10年8月 三俣蓮華・双六岳
10年8月 三俣山荘への道
10年8月 黒部五郎岳へ
10年8月 太郎兵衛平へ
10年8月 木曽駒ヶ岳Ⅱ
10年7月 木曽駒ヶ岳Ⅰ
10年7月 暑気払い
10年7月 紀伊大島ダイビング
10年7月姫路セントラルパーク
10年7月白浜ダイビング
10年7月食いしん坊台湾編
10年7月吉野川キャニオニング
10年7月小歩危ラフティング
10年7月 虚空蔵山
10年7月 野宴 納涼会
10年6月 神戸森林植物園
10年6月 布引ハイク
10年6月 蛍川キャンプ
10年6月 食いしん坊韓国編
10年6月 地蔵川の梅花藻
10年6月 緑化センターの花
大峰大日岳のアケボボツツジ
10年5月 大峰大日岳の花Ⅱ
10年5月 大峰大日岳の花
10年5月 芦屋川地獄谷
10年5月 立山夏スキーⅣ
10年5月 立山夏スキーⅢ
10年5月 立山夏スキーⅡ
10年5月 立山夏スキーⅠ
10年5月 大阪 渡船場巡り
10年5月 御嶽山スキー
10年4月 馬籠宿・妻籠宿
10年4月 明治村散策
10年4月 伏見名水巡り
10年4月 金剛山
10年4月 雲山峰
10年4月 甲山ツツジ゙と桜
10年4月 千苅ダム・大岩岳
10年4月 大阪城公園花見
10年3月 再カラアゲマウンテン
10年3月 堺ポタリング
10年3月 赤倉合流スキーⅡ
10年3月 赤倉合流スキー
10年3月 野沢温泉スキー
10年3月 志賀スキー
10年2月 六甲荒地山
10年2月 南部梅林
10年2月シャルマン火打スキーⅡ
10年2月シャルマン火打スキーⅠ
10年2月ハチ北スキー&かに
10年1月 マキノ高原ハイク
10年1月 蓬莱山ハイク
10年1月 平日スキー東鉢
10年1月 前山から明神平
10年1月 白いフアンタジィ
10年1月 雪中ハイク前山ヘ
10年1月 樹氷ハイク明神平ヘ
10年1月 続ハクバの遊び
10年1月 ハクバで雪遊び
10年1月 東京ドームシティ イルミ
09年12月 初滑り 勝山
09年12月 カラアゲマウンテン
09年12月 ODK二つの行事
09年12月 六甲と道草
09年12月 六甲忘年山行
09年12月 局ヶ岳
09年11月 長老ヶ岳
09年11月 晩秋紅葉 勧修寺
09年11月 晩秋紅葉 永観堂
09年11月 晩秋紅葉 天満宮
09年11月 晩秋紅葉 嵯峨野
09年11月 晩秋紅葉 嵐山
09年11月 ミステリーキャンプ
09年11月 笹ヶ峰へ
09年11月 笹ヶ峰への道
09年11月 グアムでダイビング
09年11月 グアムで講習
09年11月 あけぼの平への道
09年10月 モダン焼と紅葉
09年10月 余呉キャンプ
09年10月 ゴロゴロ岳
09年10月 下ノ廊下
09年10月 浄土山から黒部湖
09年10月 室堂へ
09年10月 伊吹山頂上へ
09年10月 伊吹山へ
09年09月 赤石岳へ
09年09月 悪沢岳へ
09年09月 千枚小屋へ
09年09月 鷲峰山
09年09月 観音峰・稲村ヶ岳
09年09月 古光山・赤目渓谷
09年08月 大江山キャンプ
09年08月 堺の夜景
09年08月 堺の日没
09年08月 蓮華岳を過ぎて
09年08月 蓮華岳へ
09年08月 針ノ木岳の朝
09年08月 針ノ木峠へ
09年08月 池木屋山
09年08月 堺の思いでⅤ街
09年08月 堺の思いでⅣ春
09年08月 堺の思いでⅢ冬
09年08月 堺の思いでⅡ秋
09年08月 堺の思いでⅠ夏
09年07月 尼崎レクカーニバル
09年07月 四万十川
09年07月 芦屋の海で
09年07月 公園の花
09年07月 蓮と自戒
09年07月 健ハイ中山
09年07月 蝶の温室
09年06月 宇治と納涼会
09年06月 三室戸寺
09年06月 六甲ヤマアジサイ
09年06月 赤いシチダンカ
09年06月 六甲水面の花
09年06月 布引の百選紀行
09年06月 白鷺公園花菖蒲
09年06月 賤ヶ岳ハイク
09年06月 ほたる川BBQ
09年06月 反省の孔雀岳
09年05月 阿蘇からの帰り
09年05月 荒涼たる山の彼方
09年05月 阿蘇のスケール
09年05月 由布岳の花園
09年05月 荒野の花園
09年05月 御在所岳の花
09年05月 高野山の彩り
09年05月 赤石山系
09年05月 天狗塚
09年04月 春の聖パートⅠ
09年05月 春の聖パートⅡ
09年04月 吉野の桜
09年04月 広田神社ツツジ
09年04月 北山貯水池花見
09年04月 大和路 宇陀
09年03月 栂池スキー
09年03月 霊仙山
09年03月 三峰・学能堂山
09年03月 薊岳・明神平
09年02月 府庁山
09年02月 妙高市民スキー
09年02月 ハチ・ハチ北スキー
09年01月 奥美濃スキー
09年01月 八犬伝の富山
08年11月 摩耶山の紅葉
08年11月 新雪の大普賢岳
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅰ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅱ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅲ
08年10月 本白根・横手
08年10月 仙人温泉へ Ⅰ
08年10月 仙人温泉へ Ⅱ
08年10月 仙人温泉へ Ⅲ
08年10月 仙人温泉へ Ⅳ
08年10月 八淵滝・武奈ヶ岳
08年9月 平城宮と奈良
08年9月 六甲ロックガーデン
08年8月 水晶への山旅Ⅰ
08年8月 水晶への山旅Ⅱ
08年8月 水晶への山旅Ⅲ
08年8月 水晶への山旅Ⅳ
08年8月 御嶽山
08年7月  釈迦ヶ岳
08年7月 堺~鶴見緑地
08年7月 雄岡山・雌岡山
08年6月 立山サマースキー
08年5月 岩湧山
08年4月 春の黒部五郎岳
08年4月 竜門山
08年4月 山上ヶ岳
08年3月 愛宕山(京都)
08年3月 野協春スキー
08年3月 志賀スキー
08年2月 ハクバスキー
08年01月 岩戸山・十国峠 
07年11月 牛滝山紅葉狩り 
07年 11月10日 剣山 
07年11月 大崩山 
07年10月 越百山・南駒ケ岳・空木岳 
07年9月 御手洗渓谷 
07年8月 五色ヶ原・薬師岳 
07年7月 札幌出張の余得 
07年5月 犬鳴山~和泉葛城
07年4月 弥山谷・八経ヶ岳 
07年4月 三嶺と屯鶴峯 
07年1月 曾爾高原 
06年12月 金勝アルプス 
06年11月 韓国・高千穂峰 
06年10月 祖母山 
06年8月 日本最低峰二峰
06年7月 焼岳 
06年5月 春の双六岳
06年4月 九重連山 
06年1月 ハチ北スキー 
05年10月 岩殿山送別山行 
05年9月 平標山 
05年7月 常念岳・燕岳 
05年7月 姫神岩手早池峰 
05年6月 巻機山 
05年6月 雷鳥沢スキー 
05年5月 三斗小屋温泉へ 
05年5月 日留賀岳 
05年4月 春の乗鞍岳 
05年4月 鹿岳・四ツ又山 
04年11月 養老渓谷
04年10月 高原山
04年9月 四阿山・根子岳
04年4月 春の燕~木無里 
04年3月 鳴虫山 
04年3月 丹沢なごり雪 
04年1月 黒斑山
03年12月 日向山
03年9月 蔵王・月山
03年9月 編笠山
03年8月 男体山
03年6月 上州武尊山
03年6月 那須茶臼・南月山
03年5月 両神山
03年5月 春の唐松・雨飾
03年1月 高峰高原
02年12月 本社ヶ丸
02年11月 初冬の栗沢山 
02年10月 那須大白森山
02年10月 鳥海山・月山 
02年7月 五色ヶ原
02年5月 金峰山・瑞牆山 
02年5月 春の蝶ヶ岳 
02年4月 春の鳳凰三山 
01年10月 木曽駒・雨飾山 
00年4月 越百山~南駒ケ岳
99年10月 妙高山 
99年4月 春の穂高岳 
98年4月 春の内蔵助平 
95年10月 八ヶ岳

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山を歩けば
楽しいことが好きです。   「ワイワイ遊ぶこと」=「幸せ」が私の基本です。                  膝の手術をしてから山へ行くことが少なくなって・・・ でも名前は温存しています。             「習志野山歩会」「関東アウトドアクラブ」所属。興味ある方 左下のリンクからどうぞ。
日本最低峰登頂の記
日本最低峰二峰同日登頂(2006年8月15日)
今日は会社の特別休日。
朝食をとりながら『天気は上々、今日は何をしょうか。』考える。
『今日も暑くなりそう。低山歩きはやっとられん。
自転車で風を切って走るか。渡し舟に乗ってみよ。川風で涼む、ちょっと風流。』
早速インターネットで調べてみる。
自転車で渡し舟巡りをした人のページがいくつか見つかった。
現存する渡し舟は8箇所。(①千本松、②落合下、③落合上、④天保山、⑤甚兵衛、⑥千歳、⑦船町、⑧木津川)
もう一つ、かっての安治川「源兵衛渡し(九条~西九条間)」が川底トンネルに生れ変っている。
ページの地図を参照し、コースを練る。
『昼食は西九条で白馬童子のラーメンを食べよ。
天保山に渡ったら、やっぱ 天保山に登るか。
天保山に登るなら、堺に戻って 蘇鉄山にも登らにゃ。』
かくて、日本最低峰二峰を1日で踏破という(前人未到と思われる)快挙を目論む計画が軽く出来上がった。
天保山:標高4.5m、2等三角点のある日本一低い山。
蘇鉄山:標高6.8m(国土地理院の地図では6.9m)1等三角点のある日本一低い山。
「駒大苫小牧×青森山田」4回表までに6点リードされた駒大苫小牧が徐々に追い上げ、9回裏「10対9」でついに逆点勝利。
釘付けにされていたテレビを消した。
日本最低峰二峰を踏破すべく出発したのは、もう11時近くになっていた。
国道26線を北上する。
炎天下、風を切って走ってはいるが猛烈に暑い。
玉出中1の交差点を左折。木津川を跨ぐ千本松大橋の2段ループが近づいて来る。
「千本松渡船場」の看板にしたがって、ループ横の細い道に入る。
道なりに右へカーブを下ると大きな自転車置き場に出た???
『こんな中に渡船場への道があるのか?』不安をいだきつつ自転車置き場を廻っていると、おじさんが出てきた。
「渡船場はどこでしょうか?」
「ここへ入る手前に白いガードレールがあったでしょ。そのガードレールの裏側を行くとすぐですよ。ここはわかりにくいから、よく間違えて入って来るんですよ。」
『この自転車の数は何だ?放置自転車の集積所か?』
道とは思えないガードレールの裏を右に行くと、渡船場だった。
先客が3人。
時刻表をみると0分から15分刻みで、1時間に4往復運航している。
タイミング良く11時30分の渡しに乗る。
はるか頭上、青い橋桁の千本松大橋が空を二分している。
『しまった。カメラを持って来れば良かった。』
川風の気持ち良さは一瞬、すぐ対岸に到着。
「ありがとう。」御礼言って、1.3Km先の「落合下渡船場」に向かう。
11時45分の渡しにはゆっくり間に合う。
今度の乗船者は私一人、「お願いします。」と言って乗り込む。
三つ目の「落合上渡船場」までは0.8Km、待ち時間がたっぷりある。
『おお、携帯電話のカメラを忘れていた。』
かくて、「落合上渡船場」の看板(写真01)が「日本最低峰踏破計画」最初の写真となった。
01落合上渡船場への道
またも一人で渡し舟を独占。
川上に木津川水門(写真02)が見える。
02落合上渡し舟から木津川水門
30分で実に、三つの渡しに乗ってしまった。
次に目指すのは、4.3Kmの道のり、かっての「源兵衛渡し」安治川トンネルだ。
道半ばを過ぎ、大正橋のたもとから「大阪ドーム」(写真03)が見えた。
03大正橋から大阪ドーム
腹が減ってきた。
暑さしのぎにラーメンのことを思う。
「白馬童子」なんてラーメン屋らしくない店名。
初めて入ったとき、まずメニューを見た。
わけが分からないまま、眼にとまった「しあわせラーメン」をたのんでみた。
出てきたラーメンを見ると、醤油系トンコツの茶色い不透明なスープに「縁結び」と白文字で書かれた海苔が、看板のように突っ立っていた。
始めにスープをちょっとすすってみた。『これはイケル!』
麺と共に姿を現したチャーシュー。その分厚いこと。
口の中でトロけていきました。
嫌いだったチャーシューが突然好きになった。しあわせになりました。
次に白馬童子へ行ったとき、「しあわせ一杯ラーメン」をたのんでみました。
出てきたラーメンにはチャーシューが一杯です。
『やっぱり、しあわせ とはチャーシューのことだった。』と納得。
勇んで食べ始めました。
しかし、なぜか、チャーシューだけ残してしまいました。(過ぎたるはおよばざるがごとし。)
『今日は「しあわせラーメン」をたのむぞ。』
期待に胸がふくらんだところで、源兵衛渡し交差点を過ぎて安治川トンネルに到着。
エレベーターで川底通路まで降りる。
さすが川底の下、通路の中はひんやり、ほてった体に『気持ちイー!』
西九条側の路上に出たとき、不安が襲う。
『もしかしたら 盆休みかもしれない!』
JR西九条のガード下を抜け、阪神のガード下を右に曲がる。
『オー!やってる!』
「しあわせラーメン大盛」が出てくるまでの間、冷えた水を飲む。
渇いたノドが喜ぶ。体にしみわたる感触。何杯も飲んでしまった。
トロけるチャーシューでしあわせになって店を出る。5人ほど順番待ちしていた。
食後に目指すは、安治川の河口「天保山渡船場」。
ジリジリ音がしそうな日影のない炎天下を5.2Km、ユニバーサルシティ駅横の登りは結構こたえた。
USJの前で1 USJの前で2

天保山の渡しは距離が長いためか、30分間隔で運航している。
待ち人も20人近くいた。
天保山大橋をバックに渡し舟がやってくる。(写真04)
04天保山大橋の下渡し舟が見えた
天保山ハーバービレッジの観覧車をバックに(写真05)こちらに向きを変える。
05天保山から渡し舟がやって来る
天保山側へ向かう途中、横を大型船が通過。渡し舟は波間に浮かぶ木の葉のごとく揺れ惑う。
渡り終えると待合室(写真06)。
06ちょっと立派な天保山待合室
黄色いモルタル塗りだが、今までの中で一番立派である。『天保山の渡しが一番メジャーなのか。』
さぁ、本日のメインイベント、日本最低峰登頂だ。
ふもとの案内板に「日本一標高の低い山。(標高4.5m)」と説明してあった。
天保山山頂

本日の12のイベントの内、これで六つこなした。
七つ目は甚兵衛渡船場だ。
国道172号線を西進し「三先1」交差点を右折するのがわかりやすい。
『近道をしよう。』と、手前の「三先2」で右折。これが大失敗。
道は斜めに走っている。適当に曲がって行くと わけがわからなくなってしまった。
太陽の位置をたよりに、やけくそになって適当に走る。
やたらうろつき、情けなくなってきた頃、目印である臨港線のレールを横切った。
『ひょっとして!』と先を見ると、堤防の造りがなんとなく渡船場っぽい。
近づくと「じんべえ渡船場」の看板が見えてきた。
嵐の大海で灯台の灯りを見つけた心境だ。
あまりの嬉しさに写真を撮ってしまう。(写真07・08)
07あったぞ、甚兵衛  08甚兵衛渡船場にて「来た来た渡し舟が」
尻無川を渡る。
こんなことがあるから のんびりしてはいられない。
千歳渡船場は分かりやすかった。千歳大橋のたもとにある。(写真09)
09千歳渡船場にて
渡船場からは「なみはや大橋」と重なるように「港大橋」が見えた。(写真10)
10千歳渡船場より北港大橋が見えた
大正内港の入り口を横切る。
千歳大橋を撮る。(写真11)
11千歳渡船場より千歳橋
木津川運河の小さな鶴町渡しを過ぎると、いよいよ最後の渡し、木津川の最下流にある「木津川渡船場」だ。
今渡って来た鶴町渡しに比べるとかなり長い。時刻表をみると、ここも30分間隔の運航になっている。
最後の渡しとなると、やや感傷的に。
対岸へ返る渡し舟に向けてシャッターを押す。(写真12・13)
12木津川渡し舟 13木津川渡し、戻る渡し船
残すは、堺大浜公園内の蘇鉄山登頂。
一路、蘇鉄山目指して南下する。
ついに、大阪・堺の市界である大和川へ向けての登りが始まった。
ペダルを踏む脚に力を込める。
『アタタ…』腿がつってしまった。
阪堺大橋の上まで自転車を押し上げ、しばし休憩。
川風に吹かれていると汗が引いた。
東方には葛城山・金剛山が結構きれいに見えている。(写真14)
14大和川から葛城・金剛
欄干にもたれて腕を組んだ。
腕の裏側に手が触れる。異様にザラザラした感触だ。
見ると塩だ。
脚の裏側も同じ状態になっている。
前面からの風が常に汗を後側に押しやり、後面は塩田と化していたのだ。
(帰ってから知ったこと:本日の堺の最高気温38.3度。今夏最高。)
脚の状態が落ち着いたので、堺市へ向けて下る。
左手に堺駅が見えたらすぐだ。
フェニックス通りの交差点を左折し、大浜公園に入る。
蘇鉄山登山口に着いた。(写真15)
15蘇鉄山登山口
本日最後のイベント、日本一低い一等三角点のある山への登頂。
あっけなく山頂だ。(写真16)
16蘇鉄山頂
こうして、日本最低峰二峰同日踏破を完遂したのである。
体温を超える猛暑のなか、体の背面は製塩工場と化し、脚はけいれんする。
交通費無料とはいえ、予想外に過酷な山行だった。
汗を流してさっぱりした後、一人寂しくあげた祝杯は、五臓六腑にシビレわたった。
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2006年7月29日焼岳
焼岳小屋に予約申込みの電話をしたら「その日は超満員で予約は受けられません。」との返事。宿をやっと新平湯温泉に見つけ、山に泊まらない山行計画が出来上がった。
2006年7月28日(金)
20時25分、大阪駅「旅立ちの鐘」に到着。
7人が待っていた。
「あと、公東さんだけ。デブ二人組がビールを買いに行ってる。」ま東さんが状況を説明してくれた。
ほどなく公東さんが到着。武潤さんと信東さんがビールを下げて戻って来た。
10人揃ったところで、スカイビルのバス乗り場に向かう。
スカイビルの駐車場がバス乗り場になっている。バスが来るまで時間がある。
「あれ?」武潤さんが振り返ると、公東さんが流れの縁から、水を飛ばしている。
「ハハ… 雨や思たやろ。」
広高さんが「あれは炎かしら?」という。
見上げると、スカイビル空中庭園(173m)の円形の吹き抜け部分が、明るく、暗く、揺らぐ炎のように見えている。
義中さんが「うん、あれは火やなぁ。」と相槌を打つ。
『バス待ちの退屈なのはわかるけど…!!!』
やがて、バスがやって来た。
21時35分、定刻を5分遅れで発車した。
新御堂筋が大渋滞。1時間経ってもまだ新大阪だ。

7月29日(土)降ったり止んだり一時晴
しかし、バスは渋滞を抜けてからも別に飛ばすことはない。
長野道へ入る手前から明るくなって来た。雨は降っていない。
しかし、松本方面は暗い雲が覆っている。
梓川沿いの山間部に入ると雨が降り出した。
先日来の豪雨で、路面が崩落している箇所もある。
奈川渡ダムの水量も今まで見た中で最高だ。
6時5分、なぜかほぼ定刻どおり、小雨に濡れる上高地に到着した。
「ここ数年、野協の行事は天気悪いなぁ!」「しかし、6月の立山スキーは最高の天気やったで!」またも、雨男のなすりあいが始まりそう。
『俺は知ってる。雨男はあいつや!』
まず村営食堂に入る。大半の者が「岩魚の塩焼き定食」。
私はパンを持っていたので、「山菜そば」+「アンパン」+「メロンパン」。食後2時間ほど胸焼けが続いた。
7時5分雨上がりの中を出発。(写真01)
01上高地これから出発
「河童橋」で記念撮影。(写真02,03)
02河童橋にて 03河童橋にて
梓川沿いの散策道に入る。(写真04、06)
04梓川沿い散策 06増水の梓川と田代橋
「ウェストン碑」でも記念撮影。(写真05)
05ウエストン碑にて
田代橋で散策路と分れ、林道を登山口へ向かう。
「ウワァー!」林道を幅5mほどの流れが横切っている。
登山口で小休止の後、登山道に入る。
「ウワァー!」登山道が川になっている。
「ウワァー!」登山道が沼になっている。
やたら叫ぶ。
樹林の中の緩やかな登りが続く。
少し高度を上げると、山道の様相も落ち着いてきた。
ハシゴに出会うと、(写真07)それが合図のように斜度がきつくなる。
07はしごを前にして
樹林が低くまばらになり始めると、雨足が強くなってきた。
『雨男のせいや!』ぼやきながら傘を取り出す。(写真08)
08雨の中傘をさす
毒虫が雨宿りに傘の中へやって来る。
追い払ったつもりだったが、いつの間にか、こめかみの横が刺されて痛痒い。
やがて、10m近くありそうな垂直はしごが現れる。一人づつ登る。
最後に上がってみると、笹の斜面に、下る人の待ち行列ができていた。
待って頂いた方々に「ありがとうございました。」を繰返しつつ仲間を追う。
追いついたとたん「今、何人待っとったと思う?」と聞かれる。
「さぁー? 2~30人くらいかな。」
「なんの、50人やで。」
新中尾峠を越えたところが焼岳小屋、混んでいるので小屋の前で休憩。(写真09)
09焼岳小屋前にて
雨は止みそうになく、視界も効かないので焼岳登頂は中止とし、昼食は15分下ったところにあるという、秀綱神社の岩陰で取ることにした。
実際には30分近くかかった。
昼食時間は焼岳を止めたのでゆっくりとることにした。(写真10)
10秀綱神社にて雨をしのぐ
岩陰には蚊が一杯。昼食が終わりかけた頃、青空が現れ、太陽が照り始める。
神社前のベンチや石から湯気が立ち昇り、見る見る乾いていく。
岩陰から出て、(写真11)
11雨があがった
ザックやカッパを干していると、蚊の代わりに蝶がやってきてとまる。
『我々は花か!!』
登りに比べると下りは長い。
上高地側登山口高度:1500m、中尾側登山口高度:960m
白水滝のビューポイントを過ぎると、登山口は近い。
ほどなく舗装道路に出て山道は終わる。
やがて中尾キャンプ場にはいり、辺りの様相は高原状に一変する。
膝が痛み出した。
舗装路が結構長い。
ヘアピンカーブを下って橋に出る。中尾高原口のバス停だ。
15時18分のバスに乗り込む。
思いは温泉上がりのビールに飛んでいる。
新平湯温泉まで10分余りの長いこと。
宿に着いたら
1、 入浴。
2、 ビール。
3、 酒盛り
足並みが揃っている。
入浴後、外は再び雨になっていた。
「焼岳小屋は断られて良かったなー。」異口同音に皆の声。
信東さんの額が突出し、右耳がでっかくなっている。
「この人、よう虫にやられるの。」妻が言う「皆に、『卵産み付けられとるで。』て言われよんねん。」
「そら大変や。夜眠ってみ、額からドロドロしたもんが出てくんで。それがドローっと顔を覆うねん。そうなったら、信東さんはドロドロに乗っ取られて、闇夜をうろつき回ることになるんや。
妻が、フラ~と立ち上がった亭主に気付いて『ちょっと、あんた何してんの?』言うやろ。
『ナニ~』言うて振り返った亭主の顔をみたら…  『ウワァ~ッ!』」
4、夕食。
  岩魚の刺身だ。携帯燃料でのミニ陶板は霜降りの飛騨牛。(写真12)
  12岩魚の刺身
食っている途中にあまごの塩焼きが出てくる。
再び「焼岳小屋は断られて良かったなー。」異口同音に皆の声。
夕食後、雨が上がっていたので、木のつっかけを引っ掛け、カラコロ鳴らしてみやげ物屋へ出かける。
山菜もろみを買って宿ヘ帰りかけると、背後でドーン、ドーンと音がする。
山あいの空に花火が上がり出した。
散歩帰りにまた温泉につかる。
奥飛騨温泉郷の夜は更けていった。

7月30日(日)曇り後晴
朝5時に眼が覚める、周りを見ると、既に二人が風呂へ行った様子。
空はどんより曇り空だ。
朝6時、数人で朝市にでかける。
別にたいしたことはなく、奥飛騨慕情を聴いて、とまとを買って帰ってきた。
朝食には飛騨牛のクズ肉と朴葉味噌が出た。
携帯燃料で焼いている間に、少しご飯を残してちょっと席を立った。
戻って来てみると、ご飯の上に朴葉味噌の山が築かれていた。
公東さんの眼を見ると、「義中さんは悪いやっちゃ。『味噌の上にご飯を乗せてサンドィッチにしょう。』言うとったでぇ。」と反応。
「いや、公東さんが味噌をようけ乗せたさかい、そら辛過ぎる思て『その上にご飯乗せたらええのんちゃうか。』言うただけや。」
『もー。他人の朝ご飯で遊ぶな!』
8時45分宿の前に集合。(写真13)
13宿の前、出発準備
8時56分のバスに乗って、平湯大滝公園へ移動。
いつの間にか空は青くなっている。
バスを降りて振り返ると、笠ヶ岳が端整な姿でそびえていた。(写真14)
14バス停より笠ヶ岳
ま東さんが、「こんな天気になるんやったら、乗鞍へ行ったら良かったねぇ。」と言う。
まったくだ。乗鞍へのバス時刻を調べてなかったことを反省する。
15分程平湯スキー場と川の間の舗装道を行く(写真15、16)と公園に入る。
15バスを降りて 16平湯大滝へ向かう
東屋にザックを置いて、平湯大滝へ向かう。
しばらく歩くと、木々の向こうに水煙らしいものが立ち昇っているのが見えた。
更に進むと、梅雨明け切らぬ今、滝よりも高く水煙を上げる落差64mの大滝が姿を現す。(写真17、18)
17平湯大滝 18平湯大滝解説
残念ながら、滝へ向かう道は、支流にかかる橋から先が通行止めになっていた。
大滝をバックに記念撮影。(写真19)
19平湯大滝にて
東屋へもどってコーヒータイムでくつろいだ。
10時52分発のバスに乗ることにする。
バス停に戻り着くと、早くも笠ヶ岳は雲に隠れていた。
バスは10分程遅れてやって来た。
高山への到着は12時だった。
駅の待合室の片隅にザックを置いて、まず切符を買いに行く。
15時42分発の「ワイドビューひだ14号」
10人分の空席は喫煙車しかなかった。一塊ではないが、2人づつ隣合せの席を確保できた。
包竹さんと義中さんがやってきて。
「店を調べてきた。飛騨牛を食べに行くで。いやな人はいませんか?」
皆、無言。 賛成か?手回しの良さにあきれていただけか?
店は駅から数分、国分寺の近くにあった。
飛騨牛をメインにした郷土料理の店。
10人一緒に座敷に通された。
他人への気兼ねが要らないおかげか、ベースのロース御膳以外に、焼肉を頼むこと、ビールを頼むこと。
「まだお昼ですよ。」大阪出身、木工を勉強中の店員さんに言われてしまった。(写真20)
20お客さんまだお昼ですよ!
酔い覚ましに古い町並みを散策。(写真21、22)
21高山の街角にて1 22高山の街角にて2
途中、酒店があった、なぜか入る。
駅に戻るとひだ14号は入線していた。
自由席車を見ると、乗っているのは数人だけ。
自由席に10人まとまって座ることができた。
席に着くやまたも始まる酒盛り。
19時56分大阪に帰って来た。こうして野協の2006年夏山は終わった。

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