プロフィール

山歩屋

Author:山歩屋
天気の良い山が好きです。
天気が悪い日の山は楽しくありません。
一人山へ行きたくなったときは、天気予報を見ます。
そして 行ったり、行かなかったり…

間ノ岳の頂上で、寒さに耐えながら御来光を待ちました。
待ち焦がれた瞬間です。
朝日が山を染め始めました。
流れる雲には私の影が映っています。
暖かそうな虹の輪が、私の影を包んでいました。

間ノ岳にて

[記事年代順]
17年7月 野反湖
17年5月 釈迦ヶ岳
17年3月 宝登山
17年2月 ハクバスキー
17年1月 蔵王スキー
16年12月 高宕山
16年11月 日向山
16年9月 飯盛山
16年7月 野反湖
16年7月 霧降隠れ三滝
16年6月 黒檜山
16年5月 足利フラワーパーク
16年4月 子持山
16年2月 苗場スキー
16年2月 志賀高原
16年1月 本社ヶ丸
15年11月 大平・晃石山
15年9月 日光白根山
15年8月 蝶々誕生
15年6月 あじさい屋敷
15年6月 柴又サイクリング
15年6月 丸山(秩父)
15年4月 三ツ岩岳
15年4月高尾山花見
15年4月桜の季節
15年3月八方尾根スキー
15年2月赤倉蟹&スキー
15年2月志賀スキー
14年12月愛宕山
14年11月鍋足山
14年10月高ボッチ高原
14年10月房総の村
14年9月那須高原キャンプ
14年8月習志野花火大会
14年6月勝浦(千葉県)
14年6月 水郷ポタリング
14年5月 鳴虫山
14年5月 天城森林浴
14年4月 桃源郷
14年4月 花見川
14年3月 三毳山
14年3月 青葉の森
14年3月 志賀高原
14年2月 乗鞍高原温泉
14年2月 戸隠スキー
14年2月 袋田の滝
14年2月 苗場スキー
14年1月 美ヶ原Ⅱ
14年1月 美ヶ原Ⅰ
14年1月 竪破山
13年12月 高尾山
13年11月 大山(おおやま)
13年11月 生瀬富士と袋田滝
13年11月 青笹山
13年10月 八海山
13年10月 本栖湖キャンプ
13年9月 高川山
13年9月 西沢渓谷
13年9月 尾白川渓谷
13年8月 横尾山
13年8月 戸田花火&BBQ
13年7月 高尾山ビアマウント
13年7月 麻綿原高原
13年7月 鋸山散策
13年6月 伊豆の中心部へ
13年6月 伊豆への道中
13年5月 倉岳山・高畑山
13年5月 湯島キャンプ
13年5月 四ツ又山~鹿岳
13年5月 富士山観賞
13年4月 日光から足尾 Ⅱ
13年4月 日光から足尾 Ⅰ
13年4月 印旛沼ポタリング
13年3月 三ツ峠山
13年3月 志賀スキー
13年3月 白馬スキー
13年2月 高峰温泉雪遊びⅡ
13年2月 高峰温泉雪遊びⅠ
13年2月 野沢温泉スキー場
13年2月 宮城蔵王スキー場
13年1月 高湯温泉
13年1月 蔵王温泉スキー場
13年1月 猫魔で初滑り
12年11月 渡良瀬渓谷
12年11月 渡良瀬遊水地
12年10月 平泉
12年10月 安達太良山Ⅱ
12年10月 安達太良山Ⅰ
12年9月 乙女森キャンプ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅱ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅰ
12年8月 千葉の花火大会
12年7月 裏磐梯キャンプ
12年6月 甘利山
12年6月 赤城山
12年6月 水元公園
12年5月 渡良瀬遊水地
12年5月 金環日食
12年5月 上州三峰山
12年4月 一切経山
12年4月 近隣の桜
12年4月 吉野梅郷
12年3月 榛名外輪山
12年3月 海に続く電柱
12年3月 ハクバ
12年3月 志賀高原 Ⅱ
12年3月 志賀高原 Ⅰ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅲ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅱ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅰ
12年2月 戸隠 Ⅲ
12年2月 戸隠 Ⅱ
12年2月 戸隠 Ⅰ
12年2月 嬬恋スキー
12年1月 大山スキー
12年1月 ドイツ村Ⅱ
12年1月 ドイツ村Ⅰ
11年12月 大和葛城山
11年12月 ビール工場ツァー
11年12月 野協忘年山行
11年11月 談山神社の紅葉
11年11月 明日香の紅葉
11年11月 古城の紅葉
11年11月 堺の紅葉
11年11月 化野 念仏寺
11年11月 栂尾 高山寺
11年11月 大原 三千院
11年11月 大原 寂光院
11年11月 岳人の森Ⅱ
11年11月 岳人の森Ⅰ
11年11月 宍粟の秋
11年10月 霊山
11年10月 串柿の里
11年10月 白髪岳
11年9月 祇園北側
11年9月 物部川の滝
11年9月 四国カルストの夜明け
11年9月 四国カルストの黄昏
11年9月 八釜甌穴・姫鶴平
11年9月 中津渓谷
11年9月 仁淀川安居渓谷
11年9月 だんじり&ふとん
11年8月 東はりまキャンプ
11年8月 北山川 Ⅲ
11年8月 北山川 Ⅱ
11年8月 北山川 Ⅰ
11年8月 山陰浦富海岸
11年8月 北山川ダッキー
11年8月 古座川カヌー
11年7月 夏 徒然Ⅱ
11年7月 夏 徒然Ⅰ
11年7月 笠置山本番
11年7月 白浜ダイビング
11年6月 笠置山
11年6月 白鷺池公園花菖蒲
11年6月 山田池公園の花
11年5月 浜寺公園
11年5月 葛城山Ⅱ
11年5月 葛城山
11年5月 青山高原
11年4月 筱見キャンプⅡ
11年4月 筱見キャンプ
11年4月 吉野観桜Ⅱ
11年4月 吉野観桜Ⅰ
11年4月 須磨アルプス
11年4月 北山花見
11年3月 大阪城・鶴見緑地
11年3月 荒山公園梅林
11年3月 野沢温泉スキー
11年3月 リベンジ釈迦ヶ岳
11年2月 中山 健ハイ
11年2月 山陰から大山へ
11年2月 シャルマン火打スキー
11年1月 釈迦岳転進観音峰
11年1月 蟹&スキーIN兵庫
11年1月 裏六甲氷瀑巡り
11年1月 志賀高原スキーⅡ
11年1月 志賀高原スキー
10年12月 摩耶山ハイク
10年11月 東福寺へ
10年11月 詩仙堂へ
10年11月 実相院・曼殊院
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 箕面滝
10年11月 川湯キャンプ
10年11月 しまなみ海道 Ⅱ
10年11月 しまなみ海道へ
10年11月 高御位山
10年10月 首里城へ
10年10月 慶良間へ
10年10月 沖縄へ
10年10月 竜王山
10年10月 有馬四十八滝
10年9月 古座川キャンプⅡ
10年9月 古座川キャンプⅠ
10年9月 モンゴル料理
10年9月 猛虎会
10年9月 沖縄料理
10年9月 吉野川ラフティング
10年8月 ホルモン焼
10年8月 原不動滝キャンプ
10年8月 白浜海水浴
10年8月 鏡平へ
10年8月 三俣蓮華・双六岳
10年8月 三俣山荘への道
10年8月 黒部五郎岳へ
10年8月 太郎兵衛平へ
10年8月 木曽駒ヶ岳Ⅱ
10年7月 木曽駒ヶ岳Ⅰ
10年7月 暑気払い
10年7月 紀伊大島ダイビング
10年7月姫路セントラルパーク
10年7月白浜ダイビング
10年7月食いしん坊台湾編
10年7月吉野川キャニオニング
10年7月小歩危ラフティング
10年7月 虚空蔵山
10年7月 野宴 納涼会
10年6月 神戸森林植物園
10年6月 布引ハイク
10年6月 蛍川キャンプ
10年6月 食いしん坊韓国編
10年6月 地蔵川の梅花藻
10年6月 緑化センターの花
大峰大日岳のアケボボツツジ
10年5月 大峰大日岳の花Ⅱ
10年5月 大峰大日岳の花
10年5月 芦屋川地獄谷
10年5月 立山夏スキーⅣ
10年5月 立山夏スキーⅢ
10年5月 立山夏スキーⅡ
10年5月 立山夏スキーⅠ
10年5月 大阪 渡船場巡り
10年5月 御嶽山スキー
10年4月 馬籠宿・妻籠宿
10年4月 明治村散策
10年4月 伏見名水巡り
10年4月 金剛山
10年4月 雲山峰
10年4月 甲山ツツジ゙と桜
10年4月 千苅ダム・大岩岳
10年4月 大阪城公園花見
10年3月 再カラアゲマウンテン
10年3月 堺ポタリング
10年3月 赤倉合流スキーⅡ
10年3月 赤倉合流スキー
10年3月 野沢温泉スキー
10年3月 志賀スキー
10年2月 六甲荒地山
10年2月 南部梅林
10年2月シャルマン火打スキーⅡ
10年2月シャルマン火打スキーⅠ
10年2月ハチ北スキー&かに
10年1月 マキノ高原ハイク
10年1月 蓬莱山ハイク
10年1月 平日スキー東鉢
10年1月 前山から明神平
10年1月 白いフアンタジィ
10年1月 雪中ハイク前山ヘ
10年1月 樹氷ハイク明神平ヘ
10年1月 続ハクバの遊び
10年1月 ハクバで雪遊び
10年1月 東京ドームシティ イルミ
09年12月 初滑り 勝山
09年12月 カラアゲマウンテン
09年12月 ODK二つの行事
09年12月 六甲と道草
09年12月 六甲忘年山行
09年12月 局ヶ岳
09年11月 長老ヶ岳
09年11月 晩秋紅葉 勧修寺
09年11月 晩秋紅葉 永観堂
09年11月 晩秋紅葉 天満宮
09年11月 晩秋紅葉 嵯峨野
09年11月 晩秋紅葉 嵐山
09年11月 ミステリーキャンプ
09年11月 笹ヶ峰へ
09年11月 笹ヶ峰への道
09年11月 グアムでダイビング
09年11月 グアムで講習
09年11月 あけぼの平への道
09年10月 モダン焼と紅葉
09年10月 余呉キャンプ
09年10月 ゴロゴロ岳
09年10月 下ノ廊下
09年10月 浄土山から黒部湖
09年10月 室堂へ
09年10月 伊吹山頂上へ
09年10月 伊吹山へ
09年09月 赤石岳へ
09年09月 悪沢岳へ
09年09月 千枚小屋へ
09年09月 鷲峰山
09年09月 観音峰・稲村ヶ岳
09年09月 古光山・赤目渓谷
09年08月 大江山キャンプ
09年08月 堺の夜景
09年08月 堺の日没
09年08月 蓮華岳を過ぎて
09年08月 蓮華岳へ
09年08月 針ノ木岳の朝
09年08月 針ノ木峠へ
09年08月 池木屋山
09年08月 堺の思いでⅤ街
09年08月 堺の思いでⅣ春
09年08月 堺の思いでⅢ冬
09年08月 堺の思いでⅡ秋
09年08月 堺の思いでⅠ夏
09年07月 尼崎レクカーニバル
09年07月 四万十川
09年07月 芦屋の海で
09年07月 公園の花
09年07月 蓮と自戒
09年07月 健ハイ中山
09年07月 蝶の温室
09年06月 宇治と納涼会
09年06月 三室戸寺
09年06月 六甲ヤマアジサイ
09年06月 赤いシチダンカ
09年06月 六甲水面の花
09年06月 布引の百選紀行
09年06月 白鷺公園花菖蒲
09年06月 賤ヶ岳ハイク
09年06月 ほたる川BBQ
09年06月 反省の孔雀岳
09年05月 阿蘇からの帰り
09年05月 荒涼たる山の彼方
09年05月 阿蘇のスケール
09年05月 由布岳の花園
09年05月 荒野の花園
09年05月 御在所岳の花
09年05月 高野山の彩り
09年05月 赤石山系
09年05月 天狗塚
09年04月 春の聖パートⅠ
09年05月 春の聖パートⅡ
09年04月 吉野の桜
09年04月 広田神社ツツジ
09年04月 北山貯水池花見
09年04月 大和路 宇陀
09年03月 栂池スキー
09年03月 霊仙山
09年03月 三峰・学能堂山
09年03月 薊岳・明神平
09年02月 府庁山
09年02月 妙高市民スキー
09年02月 ハチ・ハチ北スキー
09年01月 奥美濃スキー
09年01月 八犬伝の富山
08年11月 摩耶山の紅葉
08年11月 新雪の大普賢岳
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅰ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅱ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅲ
08年10月 本白根・横手
08年10月 仙人温泉へ Ⅰ
08年10月 仙人温泉へ Ⅱ
08年10月 仙人温泉へ Ⅲ
08年10月 仙人温泉へ Ⅳ
08年10月 八淵滝・武奈ヶ岳
08年9月 平城宮と奈良
08年9月 六甲ロックガーデン
08年8月 水晶への山旅Ⅰ
08年8月 水晶への山旅Ⅱ
08年8月 水晶への山旅Ⅲ
08年8月 水晶への山旅Ⅳ
08年8月 御嶽山
08年7月  釈迦ヶ岳
08年7月 堺~鶴見緑地
08年7月 雄岡山・雌岡山
08年6月 立山サマースキー
08年5月 岩湧山
08年4月 春の黒部五郎岳
08年4月 竜門山
08年4月 山上ヶ岳
08年3月 愛宕山(京都)
08年3月 野協春スキー
08年3月 志賀スキー
08年2月 ハクバスキー
08年01月 岩戸山・十国峠 
07年11月 牛滝山紅葉狩り 
07年 11月10日 剣山 
07年11月 大崩山 
07年10月 越百山・南駒ケ岳・空木岳 
07年9月 御手洗渓谷 
07年8月 五色ヶ原・薬師岳 
07年7月 札幌出張の余得 
07年5月 犬鳴山~和泉葛城
07年4月 弥山谷・八経ヶ岳 
07年4月 三嶺と屯鶴峯 
07年1月 曾爾高原 
06年12月 金勝アルプス 
06年11月 韓国・高千穂峰 
06年10月 祖母山 
06年8月 日本最低峰二峰
06年7月 焼岳 
06年5月 春の双六岳
06年4月 九重連山 
06年1月 ハチ北スキー 
05年10月 岩殿山送別山行 
05年9月 平標山 
05年7月 常念岳・燕岳 
05年7月 姫神岩手早池峰 
05年6月 巻機山 
05年6月 雷鳥沢スキー 
05年5月 三斗小屋温泉へ 
05年5月 日留賀岳 
05年4月 春の乗鞍岳 
05年4月 鹿岳・四ツ又山 
04年11月 養老渓谷
04年10月 高原山
04年9月 四阿山・根子岳
04年4月 春の燕~木無里 
04年3月 鳴虫山 
04年3月 丹沢なごり雪 
04年1月 黒斑山
03年12月 日向山
03年9月 蔵王・月山
03年9月 編笠山
03年8月 男体山
03年6月 上州武尊山
03年6月 那須茶臼・南月山
03年5月 両神山
03年5月 春の唐松・雨飾
03年1月 高峰高原
02年12月 本社ヶ丸
02年11月 初冬の栗沢山 
02年10月 那須大白森山
02年10月 鳥海山・月山 
02年7月 五色ヶ原
02年5月 金峰山・瑞牆山 
02年5月 春の蝶ヶ岳 
02年4月 春の鳳凰三山 
01年10月 木曽駒・雨飾山 
00年4月 越百山~南駒ケ岳
99年10月 妙高山 
99年4月 春の穂高岳 
98年4月 春の内蔵助平 
95年10月 八ヶ岳

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山を歩けば
楽しいことが好きです。   「ワイワイ遊ぶこと」=「幸せ」が私の基本です。                  膝の手術をしてから山へ行くことが少なくなって・・・ でも名前は温存しています。             「習志野山歩会」「関東アウトドアクラブ」所属。興味ある方 左下のリンクからどうぞ。
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三嶺と屯鶴峯(2007年4月6~8日)
三嶺・剣山(4月6~8日)
計画概要:4/6日 堺----名頃→三嶺→西熊山→お亀岩避難小屋(泊)
     4/7日 お亀岩避難小屋→天狗塚→久保----剣神社(泊)
     4/8日 剣神社→一ノ森→剣山→次郎笈→剣神社----堺
4月6日(晴)
堺を5時にスタート。
5時半、総会さん宅到着。
「おはよう。」
「おはよう。」
「今日の天気は15時過ぎまで もつらしいで。」
「潤田さんが来られんようになったのは残念やなぁ。」
阪神高速から明石大橋を渡って淡路島に入る。
淡路島の山々には桜の木が多い。
緑の山に淡い桃色が華やかに見えて気持の良いこと。
鳴門大橋を越えていると、時間帯が良かったのか、左右の海面に渦が見える。
「ちょっと、小さいな!」
鳴門ICを出て徳島へ向かう。
国道11号線を10分余り南下し、徳島道に入る。
左前方に四国山脈が見え始めた。
「あっ!雪があるで、チェーン持ってきたか?」
「いや持って来てへんよ。
昨日、剣神社に予約の電話したとき、ついでに、道路の状況聞いたんやけど、
『道路に雪はありません。』言うとったで。」
美馬ICを出た後、交差点右角にあったコンビニで昼食と明日の朝食を仕入れ、
国道438号線へ入った。
国道とはいいながら、まるで林道だ。
川沿いのウネウネ道で高度差1400mを稼ぎ、その後、見の越から祖谷渓谷に沿って下る。
三嶺登山口である名頃駐車場に到着したのは9時40分だった。
準備を整え10時5分、登山口(900m)を気分上々で出発。
林道歩きで始まる。
少し歩くと堰堤工事現場に出て道がなくなった。『???』
地図を確認すると林道は平尾谷川の右岸にある。
今いる道は左岸にある。
「沢を一本間違えた!」
駐車場に戻ると標識があった。
逆方向に三嶺と書いてあるではないか。
『始めは林道歩き。』という思い込みで出発したことを反省する。
10時20分本当のスタートを切った。
丁度1時間歩いたところで水場(1300m)。休憩をとる。
そこからは、一昨日降った雪が残っていた。
登るにつれ、雪の量が増えてくる。
雪の上には2~3人が下った足跡がついている。
そこに登りの足跡を残して進む。
やがて、総会さんの口数が少なくなってきた。
『おかしいな?』と思っていると。
「腹へったー!」と言い出した。
「もうそこが鞍部(1500m)やから、日当たりの良い場所で飯にしょう。」
日当たりの良いところに新しい倒木が二本。昼食には打って付けの場所があった。
12時20分、腹ごしらえをして三嶺を目指す。
鞍部の平地から登りが始まる。
「三嶺の肩の池(さんれいの池)直前は急登になってるけど、雪があったらいややなー。」
高度が上がるにつれ、斜度もきつくなってくる。
いよいよ、急登が始まるというところで、剣山・次郎笈からの縦走路が見渡せるようになった。
樹林限界を抜けたのだ。
「うわぁー! ええ眺めや! やっぱり山は天気に限るなー!」
日当たりが良い、雪どころか乾燥していてどこでも休憩可能だ。
「ちょっと写真撮るわ。」と石がゴロゴロしているところで小休止。(写真01)
01樹林限界を抜けて、剣山・次郎笈を展望

「やっぱり、三千m級の山の方がええな!」と罰当たりな総会さん。
ジグザグの急坂を、空を目指すように登りきると池のほとりに出た。
右へ行くと、三嶺ヒュッテだ。
左折して30mほど登ると台地になっており、コメツツジと笹原の先に三嶺の三角形が乗っかっていた。
ザックを下ろしてのんびりすることに決めた。
北には矢筈山が見える。手前には背丈の低いソフトな笹原(ミヤマ熊笹)、笹原の東端に赤い屋根(三嶺ヒュッテ)とさんれい池、バランスが良い。
その右遠方に剣山・次郎笈から縦走路の山並み、そして、眼前の三嶺で遠景が途絶える。(写真02・03・04・05)
02三嶺直前からさんれい池と三嶺ヒュッテ 03直前にて三嶺本峰を仰ぐ 04三嶺直前からさんれい池と剣山・次郎笈 05笹原の向こうに矢筈山
三嶺の背後の眺めを求めて、気持の良い台地を後にする。
三嶺の頂上(1893m)に出ると西側の山々が目に飛び込む。
笹原に覆われ、穏かに続く西熊山への道。
06展望の三嶺山頂にて休憩
(写真06)三嶺山頂にて記念撮影)
躄(いざり)峠の上に、天狗塚のピークが見えている。(写真07)
07三嶺から西熊山の先に天狗塚のピークを望む
今日の行程は西熊山の陰にある「お亀岩避難小屋」までだ。
東側は剣と次郎笈。(写真08)
08三嶺から剣山・次郎笈を望む
「二人だけの世界やなぁー! 気持ええなぁー!」総会さんが意外にもロマンチックな言葉を発した。
14時30分、行動再開、三嶺からは、30センチ程の低い笹原を進む。
笹が幅の狭い道を隠すように覆っており、ルートは笹原の表面にできたしわのように見える。
下りなのに総会さんが遅れ勝ちになる。
「どうしたん?」
「俺こんな道にがてやねん。ガニマタやから足の先が笹に突っかかって、歩きにくうてしゃーない!」
オフロード仕様の総会さんの意外な弱点を発見。
オオタワの鞍部を過ぎ、三嶺を振り返った。(写真09)
09オオタワから三嶺を振り返る
西熊山へ向けて本日最後の登りに向かう。
ルートは山腹を斜めに登っている。
谷側の右足は笹の茎を踏んで歩かざるを得ず、力を込めると笹の茎で滑ってしまう。
『ルートが稜線上にないなんておかしい。』
と思う間もなく西熊山の頂上(1816m)に出た。
ザックを下ろしてまた大休憩。
来し方、三嶺を振り返る。(写真10)
10西熊山から三嶺と遥かに次郎笈
前方には、躄峠の鞍部に天狗塚のピークがちょこんと頭をだしている。(写真11)
11西熊山から躄峠と天狗塚のピークを望む
360度の展望に「あっちの山も結構高いな。こっちの山も結構高いな。」などと、山の名前がわからないなりに楽しむ。
高知県側へ行ってみると、結構な急斜面である。
「おーっ! 総会さん、今夜の宿が見えるでー!」
「ほんまや、もうすぐやん。」(写真12)
12西熊山から天狗塚のピークと下方にお亀岩避難小屋
16時になったところで今夜の宿目指して出発。
「しかし、あの小屋、恐い所にあるなぁ。」
『???』
「夜中、トイレに行くとき 気ぃ付けんかったら崖から落ちるで!」
「総会さん、眼 近いんか? ほら、近づいたからそこからもういっぺん見てみ。」
「なんや、ちゃんと広いとこに建っとるわ。 ほー!綺麗な小屋やで。
煙突があるから、ストーブも付いてるんとちゃうか?」
お亀岩の手前の分岐を左折。
100mほどで今夜の宿(1600m)に到着した。
総会さんが先に小屋に入る。
「わー!やっぱりストーブあるわ。 部屋も綺麗やでー。」
小屋に入ると土間。土間には立派な蒔きストーブがあって、大きなやかんが乗っかっている。棚には大きなステンレス鍋やフライパンまでおいてあった。
「ほんまや。別荘に来たみたいや。」
部屋も30人以上はゆっくり寝られそうだ。(写真13)
13居住性良さそうな部屋の様子
ザックを下ろして水汲みに向かう。
総会さんは大きなやかんを引っ下げてきた。
水場まで100m。水量も豊富だった。
小屋へ戻って、鍋の準備していると、総会さんが土間の掃除を始めた。(写真14)
14小屋が気に入って掃除を始めた総会さん
まるで、自分の部屋のように気持を込めている。
掃除を済ますと、バケツにあった消し炭をストーブに入れ、火着けを始めた。
小屋に少し小枝はあったが『もっと要る。』と思い、拾い集めるため外へ出た。
小屋を振り返ると、煙突から紫煙が立ち昇っていた。(写真15)
15薪ストーブの煙たなびく別荘のような小屋
小屋の裏手に枝ぶりの良い枯木が倒れていた。
焚き木をかかえて小屋に入ると…
鋏みで木の向きを変え、燃え易いように工夫している総会さんの眼が輝いて見えた。
缶ビールで乾杯。
小屋の温度計を見ると14度。
外に出てみると、いつの間にか霧が立ち込めていて寒い。
鍋をつつきながら酒を酌み交わす。(写真16)
16ご機嫌で焼酎をあおる総会さん
ヘッドランプを消した。
ストーブとろうそくの明かりだけになると、ムードがたかまった。
まさに二人だけの世界。しかし…
最後に鍋のお汁にラーメンと玉子かゆを入れて仕上げた。

4月7日(霧、降ったり止んだり)
朝起きてみると、案の定雨が降っていた。
天狗塚は諦めることにして、小屋でのんびり朝食をとった。
雨の中、カッパを着て出発、躄峠(天狗塚峠:1780m)まで30分の登り。
峠からはひたすら下りだ。
雨ですべりやすいところもあったが、西山林道までは順調に下る。
西山林道を過ぎると、突然道は様相を変えた。
ほとんど使われていない様子だ。
ズルズルの土道の上に杉の小枝が多量に落ちており、その上に落ち葉が積もっている。
滑ること、滑ること。
高度700mくらいまで下ったころ、総会さんが滑って足を痛めてしまった。
剣神社には電話をかけ、事情を話してキャンセルした。

4月8日(晴のち曇り)
剣山を断念したので、今日は野協の屯鶴峯の再下見に急遽加わることにした。
前回の下見で、近鉄鶴橋駅8時57分発の準急にのることがわかっている。
ホームで待っていると、清助さんがやってきた。
手を挙げると、「あれっ! なんでこんなとこにおるねん?」
当然の疑問である。
事情を話していると、続いて曽川さん、中山さん、トンバ夫妻、籠屋さん、と5人やってきた。
「困ったこっちゃ、地図を渡した大陸さんが『都合悪なった。』言うて来うへん。」
準急が来た。やっぱりガラガラに空いていた。
関屋駅でおりて、相談する。
前回の下見で、道が無くなったことを知った後、「こっちからなら行けるで。」と話していた記憶を頼りに歩き始める。
線路沿いにスタートし、左折して踏み切りをわたることは分かっていた。
曽川さんが「ここで踏み切り渡ったらええんちゃうか?」
「いや、もっと大きな道の感じやったで。」
とさらに先の踏み切りを渡る。
結局、再度左折した。曽川さんの正しかったことが分かる。
しかし、屯鶴峯への入り口が分からない。
「ここしかないで。」というが、鎖が張ってあり、砕石場へのトラックの出入り口のような感じだ。
確かに、ここしかなさそうなので入ってみる。
100m程入ったところの左手に「屯鶴峯」と書いた、小さな標識があった。
かやとの中の道を10分ほど進むと防空壕の前に出た。(写真01)
01今も残る防空壕
防空壕は三つあり、左の二つには水がたまっているが、右のは乾いていた。
トンバ妻が「入ってみよぅ。勉強せなあかん。勉強や勉強!皆入らなあかんで!」と騒ぎ出した。
『何の勉強や?』と思いながら「そや そや、行こ 行こ。」と同調する。
結局入ったのはトンバ夫妻と三人だけだった。
入口は狭いがすぐに広くなった。4・50m進むと右に分かれ道があった。
右に曲がって10m、また分岐している。
左奥が薄明るいので左へ進む、やがて右にカーブしつつ登りとなり、出入り口になっていた。
勉強を終了して出てくると、中山さんが「あんなことが好きなんて、姫は怖がりやと思とったんやけどなぁ?」
「怖がりやで。八墓村の映画で、鍾乳洞の中のシーン見ているうち、怖さで気ぃ失のうてしもたんよ。」
「何じゃそりゃ! 理解できんわ。」
防空壕の前を少し登るとピークに出た。
屯鶴峯の先に前回の下見で登った二上山が見える。(写真02)
02屯鶴峰から二上山
今日は屯鶴峯のみの下見なので時間はたっぷり、またも休憩だ。(写真03)
03屯鶴峰のピークにて
ピークから左に下って行くと、先行者が「これはルートちゃうわ、戻って左へ行く道がないか?」と言う。
ピーク直下の岩から左へ行く道があった。
清助さん・中山さん・曽川さん三人が戻ってこない。
「やぶこぎ隊はほっとこ。」
ミツバツツジが咲き始めた道を少し進むと屯鶴峯の核心部に出た。(写真04)
04屯鶴峰の核心部1
屯鶴峯は、大昔、二上山の噴火による火山灰や火山弾が湖の底に何層にも堆積し、その後、隆起してできたということだ。
三人が揃うのを待つついでに写真を撮ることにした。(写真05・06・07・08・09)
05屯鶴峰の核心部にて2 06屯鶴峰の核心部にて3 07屯鶴峰の核心部にて04
08屯鶴峰核心部にて05 09屯鶴峰に核心部06
「ヤッホー!」下の方から子供が呼びかけながら両手を振っている。
「ヤッホー!」上から両手を振り替えした。
のどかな気分になる。
奥に向かうと東屋があって核心部はそこで終わった。
少し下ると、前回の下見で来た階段に出た。
これで、関屋駅から二上山へのルートがつながり、再下見の目的は達成した。
「ここからどうする?」
とにかく東屋に戻って昼飯にした。
湯を沸かしながら、ビールを飲んでいると、いつも行動がワンテンポ遅れる中山さんが
「ラーメン作ろ。誰か湯ぅ沸いとったら湯ぅおくれ…。 言うて、いつもヒトから貰とったら笑われるわ。」
「笑われる内はええけど、そのうち嫌われるで。」

「お湯沸いたけど、味噌汁にしょうか?紅茶にしょうか?どっちがええ?」
「紅茶!」
籠屋さんがティーバッグを出してきた。
「Tバックはこう着けるんか? あっ ちゃうわ、後ろに着けるんやった。」
「象さんにTバックなんか着けられるんか?」

「この後、どこへ行こか?」
「二上山は?」
「二上山は先週行ったし、来週また行くんやで、3週連続なんて行く気がせんわ!」
「私行ったことないもん。」
「中山さん行ってこいや、一人で。」
「そんな冷たいこと言いないな。」

「大阪教育大の方から、柏原の方へ歩こぅ思とったのに!地図持って行っといて、突然来んなんて、どうしょうもないな!ホンマ天然ボケやで!」
「ボケはボケで征するしかないで。」
「そやけど、ボケの花はきれいよ。」
「ボケのハナクソや。」
居ないと無茶苦茶な話になるのである。
「昼寝でもしとって。」と言い残して、清助さんが、辺りのルートを探索にでかけた。
その間に屯鶴峯核心部の下に降りてみた。
急角度だが、岩が滑りにくいのでするする下へ降りることができる。
下から見上げた方が、ちょっと圧迫感がある。(写真10・11・12)
10屯鶴峯核心部07西壁 11屯鶴峰の核心部08奇岩壁 12屯鶴峰核心部09
その内、清助さんが戻ってきたようで、トンバ夫と二人が岩の上に姿を現した。(写真13・14・15)
13屯鶴峰下部からトンバ男 14屯鶴峰下部より清助さん 15屯鶴峰下部より左からトンバ男・清助さん
結局、ハイキングは諦め「トンバ夫妻の結婚記念日やから、大阪へ戻って飲もう!」という、いい訳つきではあるが、予想された結論に至ったのである。


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