プロフィール

山歩屋

Author:山歩屋
天気の良い山が好きです。
天気が悪い日の山は楽しくありません。
一人山へ行きたくなったときは、天気予報を見ます。
そして 行ったり、行かなかったり…

間ノ岳の頂上で、寒さに耐えながら御来光を待ちました。
待ち焦がれた瞬間です。
朝日が山を染め始めました。
流れる雲には私の影が映っています。
暖かそうな虹の輪が、私の影を包んでいました。

間ノ岳にて

[記事年代順]
17年10月 常滑散策
17年10月 大杉谷
17年7月 野反湖
17年5月 釈迦ヶ岳
17年3月 宝登山
17年2月 ハクバスキー
17年1月 蔵王スキー
16年12月 高宕山
16年11月 日向山
16年9月 飯盛山
16年7月 野反湖
16年7月 霧降隠れ三滝
16年6月 黒檜山
16年5月 足利フラワーパーク
16年4月 子持山
16年2月 苗場スキー
16年2月 志賀高原
16年1月 本社ヶ丸
15年11月 大平・晃石山
15年9月 日光白根山
15年8月 蝶々誕生
15年6月 あじさい屋敷
15年6月 柴又サイクリング
15年6月 丸山(秩父)
15年4月 三ツ岩岳
15年4月高尾山花見
15年4月桜の季節
15年3月八方尾根スキー
15年2月赤倉蟹&スキー
15年2月志賀スキー
14年12月愛宕山
14年11月鍋足山
14年10月高ボッチ高原
14年10月房総の村
14年9月那須高原キャンプ
14年8月習志野花火大会
14年6月勝浦(千葉県)
14年6月 水郷ポタリング
14年5月 鳴虫山
14年5月 天城森林浴
14年4月 桃源郷
14年4月 花見川
14年3月 三毳山
14年3月 青葉の森
14年3月 志賀高原
14年2月 乗鞍高原温泉
14年2月 戸隠スキー
14年2月 袋田の滝
14年2月 苗場スキー
14年1月 美ヶ原Ⅱ
14年1月 美ヶ原Ⅰ
14年1月 竪破山
13年12月 高尾山
13年11月 大山(おおやま)
13年11月 生瀬富士と袋田滝
13年11月 青笹山
13年10月 八海山
13年10月 本栖湖キャンプ
13年9月 高川山
13年9月 西沢渓谷
13年9月 尾白川渓谷
13年8月 横尾山
13年8月 戸田花火&BBQ
13年7月 高尾山ビアマウント
13年7月 麻綿原高原
13年7月 鋸山散策
13年6月 伊豆の中心部へ
13年6月 伊豆への道中
13年5月 倉岳山・高畑山
13年5月 湯島キャンプ
13年5月 四ツ又山~鹿岳
13年5月 富士山観賞
13年4月 日光から足尾 Ⅱ
13年4月 日光から足尾 Ⅰ
13年4月 印旛沼ポタリング
13年3月 三ツ峠山
13年3月 志賀スキー
13年3月 白馬スキー
13年2月 高峰温泉雪遊びⅡ
13年2月 高峰温泉雪遊びⅠ
13年2月 野沢温泉スキー場
13年2月 宮城蔵王スキー場
13年1月 高湯温泉
13年1月 蔵王温泉スキー場
13年1月 猫魔で初滑り
12年11月 渡良瀬渓谷
12年11月 渡良瀬遊水地
12年10月 平泉
12年10月 安達太良山Ⅱ
12年10月 安達太良山Ⅰ
12年9月 乙女森キャンプ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅱ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅰ
12年8月 千葉の花火大会
12年7月 裏磐梯キャンプ
12年6月 甘利山
12年6月 赤城山
12年6月 水元公園
12年5月 渡良瀬遊水地
12年5月 金環日食
12年5月 上州三峰山
12年4月 一切経山
12年4月 近隣の桜
12年4月 吉野梅郷
12年3月 榛名外輪山
12年3月 海に続く電柱
12年3月 ハクバ
12年3月 志賀高原 Ⅱ
12年3月 志賀高原 Ⅰ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅲ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅱ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅰ
12年2月 戸隠 Ⅲ
12年2月 戸隠 Ⅱ
12年2月 戸隠 Ⅰ
12年2月 嬬恋スキー
12年1月 大山スキー
12年1月 ドイツ村Ⅱ
12年1月 ドイツ村Ⅰ
11年12月 大和葛城山
11年12月 ビール工場ツァー
11年12月 野協忘年山行
11年11月 談山神社の紅葉
11年11月 明日香の紅葉
11年11月 古城の紅葉
11年11月 堺の紅葉
11年11月 化野 念仏寺
11年11月 栂尾 高山寺
11年11月 大原 三千院
11年11月 大原 寂光院
11年11月 岳人の森Ⅱ
11年11月 岳人の森Ⅰ
11年11月 宍粟の秋
11年10月 霊山
11年10月 串柿の里
11年10月 白髪岳
11年9月 祇園北側
11年9月 物部川の滝
11年9月 四国カルストの夜明け
11年9月 四国カルストの黄昏
11年9月 八釜甌穴・姫鶴平
11年9月 中津渓谷
11年9月 仁淀川安居渓谷
11年9月 だんじり&ふとん
11年8月 東はりまキャンプ
11年8月 北山川 Ⅲ
11年8月 北山川 Ⅱ
11年8月 北山川 Ⅰ
11年8月 山陰浦富海岸
11年8月 北山川ダッキー
11年8月 古座川カヌー
11年7月 夏 徒然Ⅱ
11年7月 夏 徒然Ⅰ
11年7月 笠置山本番
11年7月 白浜ダイビング
11年6月 笠置山
11年6月 白鷺池公園花菖蒲
11年6月 山田池公園の花
11年5月 浜寺公園
11年5月 葛城山Ⅱ
11年5月 葛城山
11年5月 青山高原
11年4月 筱見キャンプⅡ
11年4月 筱見キャンプ
11年4月 吉野観桜Ⅱ
11年4月 吉野観桜Ⅰ
11年4月 須磨アルプス
11年4月 北山花見
11年3月 大阪城・鶴見緑地
11年3月 荒山公園梅林
11年3月 野沢温泉スキー
11年3月 リベンジ釈迦ヶ岳
11年2月 中山 健ハイ
11年2月 山陰から大山へ
11年2月 シャルマン火打スキー
11年1月 釈迦岳転進観音峰
11年1月 蟹&スキーIN兵庫
11年1月 裏六甲氷瀑巡り
11年1月 志賀高原スキーⅡ
11年1月 志賀高原スキー
10年12月 摩耶山ハイク
10年11月 東福寺へ
10年11月 詩仙堂へ
10年11月 実相院・曼殊院
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 箕面滝
10年11月 川湯キャンプ
10年11月 しまなみ海道 Ⅱ
10年11月 しまなみ海道へ
10年11月 高御位山
10年10月 首里城へ
10年10月 慶良間へ
10年10月 沖縄へ
10年10月 竜王山
10年10月 有馬四十八滝
10年9月 古座川キャンプⅡ
10年9月 古座川キャンプⅠ
10年9月 モンゴル料理
10年9月 猛虎会
10年9月 沖縄料理
10年9月 吉野川ラフティング
10年8月 ホルモン焼
10年8月 原不動滝キャンプ
10年8月 白浜海水浴
10年8月 鏡平へ
10年8月 三俣蓮華・双六岳
10年8月 三俣山荘への道
10年8月 黒部五郎岳へ
10年8月 太郎兵衛平へ
10年8月 木曽駒ヶ岳Ⅱ
10年7月 木曽駒ヶ岳Ⅰ
10年7月 暑気払い
10年7月 紀伊大島ダイビング
10年7月姫路セントラルパーク
10年7月白浜ダイビング
10年7月食いしん坊台湾編
10年7月吉野川キャニオニング
10年7月小歩危ラフティング
10年7月 虚空蔵山
10年7月 野宴 納涼会
10年6月 神戸森林植物園
10年6月 布引ハイク
10年6月 蛍川キャンプ
10年6月 食いしん坊韓国編
10年6月 地蔵川の梅花藻
10年6月 緑化センターの花
大峰大日岳のアケボボツツジ
10年5月 大峰大日岳の花Ⅱ
10年5月 大峰大日岳の花
10年5月 芦屋川地獄谷
10年5月 立山夏スキーⅣ
10年5月 立山夏スキーⅢ
10年5月 立山夏スキーⅡ
10年5月 立山夏スキーⅠ
10年5月 大阪 渡船場巡り
10年5月 御嶽山スキー
10年4月 馬籠宿・妻籠宿
10年4月 明治村散策
10年4月 伏見名水巡り
10年4月 金剛山
10年4月 雲山峰
10年4月 甲山ツツジ゙と桜
10年4月 千苅ダム・大岩岳
10年4月 大阪城公園花見
10年3月 再カラアゲマウンテン
10年3月 堺ポタリング
10年3月 赤倉合流スキーⅡ
10年3月 赤倉合流スキー
10年3月 野沢温泉スキー
10年3月 志賀スキー
10年2月 六甲荒地山
10年2月 南部梅林
10年2月シャルマン火打スキーⅡ
10年2月シャルマン火打スキーⅠ
10年2月ハチ北スキー&かに
10年1月 マキノ高原ハイク
10年1月 蓬莱山ハイク
10年1月 平日スキー東鉢
10年1月 前山から明神平
10年1月 白いフアンタジィ
10年1月 雪中ハイク前山ヘ
10年1月 樹氷ハイク明神平ヘ
10年1月 続ハクバの遊び
10年1月 ハクバで雪遊び
10年1月 東京ドームシティ イルミ
09年12月 初滑り 勝山
09年12月 カラアゲマウンテン
09年12月 ODK二つの行事
09年12月 六甲と道草
09年12月 六甲忘年山行
09年12月 局ヶ岳
09年11月 長老ヶ岳
09年11月 晩秋紅葉 勧修寺
09年11月 晩秋紅葉 永観堂
09年11月 晩秋紅葉 天満宮
09年11月 晩秋紅葉 嵯峨野
09年11月 晩秋紅葉 嵐山
09年11月 ミステリーキャンプ
09年11月 笹ヶ峰へ
09年11月 笹ヶ峰への道
09年11月 グアムでダイビング
09年11月 グアムで講習
09年11月 あけぼの平への道
09年10月 モダン焼と紅葉
09年10月 余呉キャンプ
09年10月 ゴロゴロ岳
09年10月 下ノ廊下
09年10月 浄土山から黒部湖
09年10月 室堂へ
09年10月 伊吹山頂上へ
09年10月 伊吹山へ
09年09月 赤石岳へ
09年09月 悪沢岳へ
09年09月 千枚小屋へ
09年09月 鷲峰山
09年09月 観音峰・稲村ヶ岳
09年09月 古光山・赤目渓谷
09年08月 大江山キャンプ
09年08月 堺の夜景
09年08月 堺の日没
09年08月 蓮華岳を過ぎて
09年08月 蓮華岳へ
09年08月 針ノ木岳の朝
09年08月 針ノ木峠へ
09年08月 池木屋山
09年08月 堺の思いでⅤ街
09年08月 堺の思いでⅣ春
09年08月 堺の思いでⅢ冬
09年08月 堺の思いでⅡ秋
09年08月 堺の思いでⅠ夏
09年07月 尼崎レクカーニバル
09年07月 四万十川
09年07月 芦屋の海で
09年07月 公園の花
09年07月 蓮と自戒
09年07月 健ハイ中山
09年07月 蝶の温室
09年06月 宇治と納涼会
09年06月 三室戸寺
09年06月 六甲ヤマアジサイ
09年06月 赤いシチダンカ
09年06月 六甲水面の花
09年06月 布引の百選紀行
09年06月 白鷺公園花菖蒲
09年06月 賤ヶ岳ハイク
09年06月 ほたる川BBQ
09年06月 反省の孔雀岳
09年05月 阿蘇からの帰り
09年05月 荒涼たる山の彼方
09年05月 阿蘇のスケール
09年05月 由布岳の花園
09年05月 荒野の花園
09年05月 御在所岳の花
09年05月 高野山の彩り
09年05月 赤石山系
09年05月 天狗塚
09年04月 春の聖パートⅠ
09年05月 春の聖パートⅡ
09年04月 吉野の桜
09年04月 広田神社ツツジ
09年04月 北山貯水池花見
09年04月 大和路 宇陀
09年03月 栂池スキー
09年03月 霊仙山
09年03月 三峰・学能堂山
09年03月 薊岳・明神平
09年02月 府庁山
09年02月 妙高市民スキー
09年02月 ハチ・ハチ北スキー
09年01月 奥美濃スキー
09年01月 八犬伝の富山
08年11月 摩耶山の紅葉
08年11月 新雪の大普賢岳
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅰ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅱ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅲ
08年10月 本白根・横手
08年10月 仙人温泉へ Ⅰ
08年10月 仙人温泉へ Ⅱ
08年10月 仙人温泉へ Ⅲ
08年10月 仙人温泉へ Ⅳ
08年10月 八淵滝・武奈ヶ岳
08年9月 平城宮と奈良
08年9月 六甲ロックガーデン
08年8月 水晶への山旅Ⅰ
08年8月 水晶への山旅Ⅱ
08年8月 水晶への山旅Ⅲ
08年8月 水晶への山旅Ⅳ
08年8月 御嶽山
08年7月  釈迦ヶ岳
08年7月 堺~鶴見緑地
08年7月 雄岡山・雌岡山
08年6月 立山サマースキー
08年5月 岩湧山
08年4月 春の黒部五郎岳
08年4月 竜門山
08年4月 山上ヶ岳
08年3月 愛宕山(京都)
08年3月 野協春スキー
08年3月 志賀スキー
08年2月 ハクバスキー
08年01月 岩戸山・十国峠 
07年11月 牛滝山紅葉狩り 
07年 11月10日 剣山 
07年11月 大崩山 
07年10月 越百山・南駒ケ岳・空木岳 
07年9月 御手洗渓谷 
07年8月 五色ヶ原・薬師岳 
07年7月 札幌出張の余得 
07年5月 犬鳴山~和泉葛城
07年4月 弥山谷・八経ヶ岳 
07年4月 三嶺と屯鶴峯 
07年1月 曾爾高原 
06年12月 金勝アルプス 
06年11月 韓国・高千穂峰 
06年10月 祖母山 
06年8月 日本最低峰二峰
06年7月 焼岳 
06年5月 春の双六岳
06年4月 九重連山 
06年1月 ハチ北スキー 
05年10月 岩殿山送別山行 
05年9月 平標山 
05年7月 常念岳・燕岳 
05年7月 姫神岩手早池峰 
05年6月 巻機山 
05年6月 雷鳥沢スキー 
05年5月 三斗小屋温泉へ 
05年5月 日留賀岳 
05年4月 春の乗鞍岳 
05年4月 鹿岳・四ツ又山 
04年11月 養老渓谷
04年10月 高原山
04年9月 四阿山・根子岳
04年4月 春の燕~木無里 
04年3月 鳴虫山 
04年3月 丹沢なごり雪 
04年1月 黒斑山
03年12月 日向山
03年9月 蔵王・月山
03年9月 編笠山
03年8月 男体山
03年6月 上州武尊山
03年6月 那須茶臼・南月山
03年5月 両神山
03年5月 春の唐松・雨飾
03年1月 高峰高原
02年12月 本社ヶ丸
02年11月 初冬の栗沢山 
02年10月 那須大白森山
02年10月 鳥海山・月山 
02年7月 五色ヶ原
02年5月 金峰山・瑞牆山 
02年5月 春の蝶ヶ岳 
02年4月 春の鳳凰三山 
01年10月 木曽駒・雨飾山 
00年4月 越百山~南駒ケ岳
99年10月 妙高山 
99年4月 春の穂高岳 
98年4月 春の内蔵助平 
95年10月 八ヶ岳

FC2カウンター

since2008/5/16

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

山を歩けば
楽しいことが好きです。   「ワイワイ遊ぶこと」=「幸せ」が私の基本です。                  膝の手術をしてから山へ行くことが少なくなって・・・ でも名前は温存しています。             「習志野山歩会」「関東アウトドアクラブ」所属。興味ある方 左下のリンクからどうぞ。
札幌出張のおまけ
2007年7月5・6日 札幌出張 札幌と北海道開拓の村 散策

最近、一身上の都合や何年ぶりかに引いてしまった風邪のため、なんら晴れやかなイベントがない。
そんな鬱々とした日々の中で、突如、30有余年前、カニ族として歩きまわった北海道への出張が決まった。
カニ族の旅以降、北海道へは出張(しかも札幌のみ)・スキーに行くくらいで、北海道の文化・風土に触れたことがなかった。
今回の出張、と言っても一泊である。が、直行直帰のとんぼ返り出張を止めて、寄り道を楽しんだ。

7月 5日(土) 曇り
石狩地方の天気予報は晴れとなっていたが、新千歳空港に着いてみると曇っていた。
札幌駅からブラブラ歩き、大通り公園をしばし散歩することにした。
30数年前、札幌駅の前は路面電車が縦横に走っていた。いや路面電車ばかりでなく路面ディーゼルカーも走っていた。
街を歩くと、あちこちに屋台の「とうきび屋」があった。
貧乏旅行だったので、一本100円の焼きとうもろこしをかじりながら歩きまわった。
大通り公園のテレビ塔の近くにやって来ると、今でも、数軒のとうきび屋台ががんばっていた。
『300円か!高くなったな。』と思いながら一本買ったが、考えてみるとタバコと同じ位の値上げ率である。(写真01)
01大通り公園にて花壇とテレビ塔

ゆったりした気分で北海道支店に向かう。
会合を終え、楽しい夕食?
なんとかイカといったっけ?透き通った刺身、うには時節がら「馬糞」ではなく「紫」ということだったが、うまかったこと。
北海道では、素材がうまいから料理人が育たないとか… 納得してしまった。
夕食?後、良い気持ちで外に出てみると、道路上は人が一杯。
『札幌はしゃれてるなぁ、夏になると、すすきのの夜は歩行者天国になるんだ!』
よく見ると「酔っ払い天国」だった。(写真02)
02すすきのの夜


7月 6日(日) 雨のち晴
朝、目覚めと同時に外を見ると、歩いている人は傘をさしていた。
『残念!』
しかし、朝食を済ませ外に出てみると、雨はほとんど止んでいた。
今日のメインは「北海道開拓の村」であるが、その前に羊ヶ丘展望台に寄ることにしていた。
地下鉄。(と言っても車輪はタイヤ。レールがないのは鉄道ではない。)
札幌ドームがある「福住」で下車し、のんびり地元のバスに乗りたかったが30分待ち、タクシーで羊ヶ丘展望台へ向かう。
道の左側は大きなポプラの木が並んでいる。
『北大のポプラ並木のように倒れてきたら大変だな。』思う間もなく羊ヶ丘に到着した。
帰りのバスの時間を確認して展望台へ。
03羊ヶ丘展望台から札幌ドーム04恋の街札幌歌碑05少年よ大志を抱け
草原の先に札幌ドームと札幌の街並みが見渡せる。歌碑やクラーク博士像の周りは修学旅行生で一杯だ。鈍色の空をバックにさっそうと「Boys be ambitious」

札幌駅へ戻り、千歳線で「新札幌」駅へ。
さらにJRバスに乗り換える。晴れてきた空の下、乗客二人を乗せてバスは発車した。
10数分で「野幌森林公園」。おばさんが降り、乗客は私一人になった。
さらに林の中を走り「北海道開拓の村」に着く。
開拓の村は野幌森林公園の一角にある。という感じだ。
06北海道開拓村入口07旅館の前に馬車鉄道車両08馬車鉄道が動いた
バスを降りると、北海道開拓時代へ、タイムトンネルの入口(旧札幌駅)が見える。タイムトンネル入口で通行料830円を払って抜けると、そこはもう現代ではなかった。レトロ情緒たっぷりのメインストリートをぶらついていると乗合い鉄道が動き出した。
09馬車鉄道がやって来た10馬車鉄道が去っていく11お巡りさんが見送っている
少ない客を乗せ、地球にやさしい鉄道車両が目の前にやって来た。ゆっくりではあるが、歩くより数倍早い、バイオ動力そのものの乗り物が通り過ぎて行く。赤レンガ造りの派出所からでてきたお巡りさんも、のどかに去り行く車両を見送っている。
12こんな郵便局を昔見たような…13なんだか懐かしい家並み14アンチャンが何か作ってます
子供のときには、こんな郵便局がまだあったような気がするんだけど?あれは映画の中で見たんだったかな?こんな家の前を、下駄をカタカタ鳴らし、走り過ぎたことがあったような気がする。こんな製作店の前にしゃがみこんで見物していたことがあったような…
15やんちゃ坊主たちが走り抜けたらうれしくなりそうな通り16帰りの馬車車両が行く17中心街を離れて農村部に来ました
メインストリートの端まできて振り返る。のどかである。この頃、人間がまだ地球を蝕むばい菌に変貌する前だったか?中心街を外れると、馬車鉄道は単線になった。馬車鉄道が終わり、農村地帯に入る辺りに駅逓所(荷物・郵便物の配送所)がある。
18牛舎とサイロ19たくさんのブタナに彩られた倉庫20街の裏にもブタナが見事です
語り部に屯田兵舎や養蚕農家の説明を聞きながら神社の前を過ぎると、酪農家の前に出た。ゆっくりし過ぎたせいで残り時間が少なくなってきた。魚村地帯・山村地帯は諦めて旧札幌駅へと進路を変更。拓殖倉庫が見えてきた。拓殖倉庫は大きい。なぜか倉庫の裏ばかりか街との間もブタナのお花畑だ。

あの一杯咲いている黄色い花は何だろう?。
いくら北海道とはいえ、こんなところに高山植物はないだろうし…
後日、山野草図鑑を見ると「ブタナ」に良く似ていた。
インターネットで調べてみてもやっぱり「ブタナ」らしい。
誰かに指摘されるまでは「ブタナ」と信じることにした。
21ある家の裏の広場22森の中の釣り橋23写真館の周りもブタナの絨毯
森の小径を行くと広場に出た。家の裏には、暖をとるための薪が積んであった。北海道では薪といえども白樺なんだ。森の中の小径をさらに進むと吊橋があった。当時もこんな吊橋だったのかな?再びブタナ咲く街角にやって来た。
24ブタナなんて、ひどい名前だと思います25札幌農学校の恵迪寮が見えた26恵迪寮の前で
この辺り一帯、ブタナが咲き乱れ なんとも良い感じになっている。左の小道へ入ると、知る人ぞ知る青春のシンボル、恵迪寮があった。先程、語り部が
「開拓村の建物の大半は移設したものですが、一部復元したものもあります。」と言っていたが、恵迪寮は移設したもののようだ。
27寮歌が流れる恵迪寮28恵迪寮舎監室29写真館前の空き地
玄関に入り、靴を脱いで廊下へ出ると「都ぞ弥生の雲紫に、花の香漂う… 」情緒ある あの寮歌が流れ出した。寮内を一巡りした後、舎監室を覗いてみた。いったい何人の舎監がいたのだろう?恵迪寮を後にして、街角の写真館前にでた。
30染舗の中で31旅館の中には客がいました
タイムトンネルの出口近くに戻ってきたところに染物屋があった。入ってみると、行商人らしい若い男が「ここで弁当を食べさせてくれ。」と言っている。最後に入ったのは旅館だ。入口にいたおばさんが、「あれは、エジソン電球ですよ。炭素の光です。」と説明してくれた。

旧札幌駅を出ると、2時間にわたるタイムトラベルは終わった。
もう少し時間のゆとりが欲しかった!
名残惜しさと空腹感のない混ざった、なんだか浪人っぽく時代がかったった高揚感に酔いながら、バス停へ向けて下り始める。
下を見た。
右手、野幌森林公園方向からバスが次々とやって来る。
左手奥の駐車場にはバスがドンドン溜まっていく。
既に到着したバスからは、高校生が続々と繰り出してきている。
それを見ながら、坂を下りきった。
バス停へ行くには、高校生の行列が途切れるのを待たなければならなかった。
つい先程、開拓村は、まさに『近代の夜明け前』のように静かだった。
いい雰囲気だった。
それは、修学旅行生が昼飯を食っていてくれたお陰であった。


スポンサーサイト

テーマ:北海道旅行 - ジャンル:旅行