プロフィール

山歩屋

Author:山歩屋
天気の良い山が好きです。
天気が悪い日の山は楽しくありません。
一人山へ行きたくなったときは、天気予報を見ます。
そして 行ったり、行かなかったり…

間ノ岳の頂上で、寒さに耐えながら御来光を待ちました。
待ち焦がれた瞬間です。
朝日が山を染め始めました。
流れる雲には私の影が映っています。
暖かそうな虹の輪が、私の影を包んでいました。

間ノ岳にて

[記事年代順]
17年10月 常滑散策
17年10月 大杉谷
17年7月 野反湖
17年5月 釈迦ヶ岳
17年3月 宝登山
17年2月 ハクバスキー
17年1月 蔵王スキー
16年12月 高宕山
16年11月 日向山
16年9月 飯盛山
16年7月 野反湖
16年7月 霧降隠れ三滝
16年6月 黒檜山
16年5月 足利フラワーパーク
16年4月 子持山
16年2月 苗場スキー
16年2月 志賀高原
16年1月 本社ヶ丸
15年11月 大平・晃石山
15年9月 日光白根山
15年8月 蝶々誕生
15年6月 あじさい屋敷
15年6月 柴又サイクリング
15年6月 丸山(秩父)
15年4月 三ツ岩岳
15年4月高尾山花見
15年4月桜の季節
15年3月八方尾根スキー
15年2月赤倉蟹&スキー
15年2月志賀スキー
14年12月愛宕山
14年11月鍋足山
14年10月高ボッチ高原
14年10月房総の村
14年9月那須高原キャンプ
14年8月習志野花火大会
14年6月勝浦(千葉県)
14年6月 水郷ポタリング
14年5月 鳴虫山
14年5月 天城森林浴
14年4月 桃源郷
14年4月 花見川
14年3月 三毳山
14年3月 青葉の森
14年3月 志賀高原
14年2月 乗鞍高原温泉
14年2月 戸隠スキー
14年2月 袋田の滝
14年2月 苗場スキー
14年1月 美ヶ原Ⅱ
14年1月 美ヶ原Ⅰ
14年1月 竪破山
13年12月 高尾山
13年11月 大山(おおやま)
13年11月 生瀬富士と袋田滝
13年11月 青笹山
13年10月 八海山
13年10月 本栖湖キャンプ
13年9月 高川山
13年9月 西沢渓谷
13年9月 尾白川渓谷
13年8月 横尾山
13年8月 戸田花火&BBQ
13年7月 高尾山ビアマウント
13年7月 麻綿原高原
13年7月 鋸山散策
13年6月 伊豆の中心部へ
13年6月 伊豆への道中
13年5月 倉岳山・高畑山
13年5月 湯島キャンプ
13年5月 四ツ又山~鹿岳
13年5月 富士山観賞
13年4月 日光から足尾 Ⅱ
13年4月 日光から足尾 Ⅰ
13年4月 印旛沼ポタリング
13年3月 三ツ峠山
13年3月 志賀スキー
13年3月 白馬スキー
13年2月 高峰温泉雪遊びⅡ
13年2月 高峰温泉雪遊びⅠ
13年2月 野沢温泉スキー場
13年2月 宮城蔵王スキー場
13年1月 高湯温泉
13年1月 蔵王温泉スキー場
13年1月 猫魔で初滑り
12年11月 渡良瀬渓谷
12年11月 渡良瀬遊水地
12年10月 平泉
12年10月 安達太良山Ⅱ
12年10月 安達太良山Ⅰ
12年9月 乙女森キャンプ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅱ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅰ
12年8月 千葉の花火大会
12年7月 裏磐梯キャンプ
12年6月 甘利山
12年6月 赤城山
12年6月 水元公園
12年5月 渡良瀬遊水地
12年5月 金環日食
12年5月 上州三峰山
12年4月 一切経山
12年4月 近隣の桜
12年4月 吉野梅郷
12年3月 榛名外輪山
12年3月 海に続く電柱
12年3月 ハクバ
12年3月 志賀高原 Ⅱ
12年3月 志賀高原 Ⅰ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅲ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅱ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅰ
12年2月 戸隠 Ⅲ
12年2月 戸隠 Ⅱ
12年2月 戸隠 Ⅰ
12年2月 嬬恋スキー
12年1月 大山スキー
12年1月 ドイツ村Ⅱ
12年1月 ドイツ村Ⅰ
11年12月 大和葛城山
11年12月 ビール工場ツァー
11年12月 野協忘年山行
11年11月 談山神社の紅葉
11年11月 明日香の紅葉
11年11月 古城の紅葉
11年11月 堺の紅葉
11年11月 化野 念仏寺
11年11月 栂尾 高山寺
11年11月 大原 三千院
11年11月 大原 寂光院
11年11月 岳人の森Ⅱ
11年11月 岳人の森Ⅰ
11年11月 宍粟の秋
11年10月 霊山
11年10月 串柿の里
11年10月 白髪岳
11年9月 祇園北側
11年9月 物部川の滝
11年9月 四国カルストの夜明け
11年9月 四国カルストの黄昏
11年9月 八釜甌穴・姫鶴平
11年9月 中津渓谷
11年9月 仁淀川安居渓谷
11年9月 だんじり&ふとん
11年8月 東はりまキャンプ
11年8月 北山川 Ⅲ
11年8月 北山川 Ⅱ
11年8月 北山川 Ⅰ
11年8月 山陰浦富海岸
11年8月 北山川ダッキー
11年8月 古座川カヌー
11年7月 夏 徒然Ⅱ
11年7月 夏 徒然Ⅰ
11年7月 笠置山本番
11年7月 白浜ダイビング
11年6月 笠置山
11年6月 白鷺池公園花菖蒲
11年6月 山田池公園の花
11年5月 浜寺公園
11年5月 葛城山Ⅱ
11年5月 葛城山
11年5月 青山高原
11年4月 筱見キャンプⅡ
11年4月 筱見キャンプ
11年4月 吉野観桜Ⅱ
11年4月 吉野観桜Ⅰ
11年4月 須磨アルプス
11年4月 北山花見
11年3月 大阪城・鶴見緑地
11年3月 荒山公園梅林
11年3月 野沢温泉スキー
11年3月 リベンジ釈迦ヶ岳
11年2月 中山 健ハイ
11年2月 山陰から大山へ
11年2月 シャルマン火打スキー
11年1月 釈迦岳転進観音峰
11年1月 蟹&スキーIN兵庫
11年1月 裏六甲氷瀑巡り
11年1月 志賀高原スキーⅡ
11年1月 志賀高原スキー
10年12月 摩耶山ハイク
10年11月 東福寺へ
10年11月 詩仙堂へ
10年11月 実相院・曼殊院
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 箕面滝
10年11月 川湯キャンプ
10年11月 しまなみ海道 Ⅱ
10年11月 しまなみ海道へ
10年11月 高御位山
10年10月 首里城へ
10年10月 慶良間へ
10年10月 沖縄へ
10年10月 竜王山
10年10月 有馬四十八滝
10年9月 古座川キャンプⅡ
10年9月 古座川キャンプⅠ
10年9月 モンゴル料理
10年9月 猛虎会
10年9月 沖縄料理
10年9月 吉野川ラフティング
10年8月 ホルモン焼
10年8月 原不動滝キャンプ
10年8月 白浜海水浴
10年8月 鏡平へ
10年8月 三俣蓮華・双六岳
10年8月 三俣山荘への道
10年8月 黒部五郎岳へ
10年8月 太郎兵衛平へ
10年8月 木曽駒ヶ岳Ⅱ
10年7月 木曽駒ヶ岳Ⅰ
10年7月 暑気払い
10年7月 紀伊大島ダイビング
10年7月姫路セントラルパーク
10年7月白浜ダイビング
10年7月食いしん坊台湾編
10年7月吉野川キャニオニング
10年7月小歩危ラフティング
10年7月 虚空蔵山
10年7月 野宴 納涼会
10年6月 神戸森林植物園
10年6月 布引ハイク
10年6月 蛍川キャンプ
10年6月 食いしん坊韓国編
10年6月 地蔵川の梅花藻
10年6月 緑化センターの花
大峰大日岳のアケボボツツジ
10年5月 大峰大日岳の花Ⅱ
10年5月 大峰大日岳の花
10年5月 芦屋川地獄谷
10年5月 立山夏スキーⅣ
10年5月 立山夏スキーⅢ
10年5月 立山夏スキーⅡ
10年5月 立山夏スキーⅠ
10年5月 大阪 渡船場巡り
10年5月 御嶽山スキー
10年4月 馬籠宿・妻籠宿
10年4月 明治村散策
10年4月 伏見名水巡り
10年4月 金剛山
10年4月 雲山峰
10年4月 甲山ツツジ゙と桜
10年4月 千苅ダム・大岩岳
10年4月 大阪城公園花見
10年3月 再カラアゲマウンテン
10年3月 堺ポタリング
10年3月 赤倉合流スキーⅡ
10年3月 赤倉合流スキー
10年3月 野沢温泉スキー
10年3月 志賀スキー
10年2月 六甲荒地山
10年2月 南部梅林
10年2月シャルマン火打スキーⅡ
10年2月シャルマン火打スキーⅠ
10年2月ハチ北スキー&かに
10年1月 マキノ高原ハイク
10年1月 蓬莱山ハイク
10年1月 平日スキー東鉢
10年1月 前山から明神平
10年1月 白いフアンタジィ
10年1月 雪中ハイク前山ヘ
10年1月 樹氷ハイク明神平ヘ
10年1月 続ハクバの遊び
10年1月 ハクバで雪遊び
10年1月 東京ドームシティ イルミ
09年12月 初滑り 勝山
09年12月 カラアゲマウンテン
09年12月 ODK二つの行事
09年12月 六甲と道草
09年12月 六甲忘年山行
09年12月 局ヶ岳
09年11月 長老ヶ岳
09年11月 晩秋紅葉 勧修寺
09年11月 晩秋紅葉 永観堂
09年11月 晩秋紅葉 天満宮
09年11月 晩秋紅葉 嵯峨野
09年11月 晩秋紅葉 嵐山
09年11月 ミステリーキャンプ
09年11月 笹ヶ峰へ
09年11月 笹ヶ峰への道
09年11月 グアムでダイビング
09年11月 グアムで講習
09年11月 あけぼの平への道
09年10月 モダン焼と紅葉
09年10月 余呉キャンプ
09年10月 ゴロゴロ岳
09年10月 下ノ廊下
09年10月 浄土山から黒部湖
09年10月 室堂へ
09年10月 伊吹山頂上へ
09年10月 伊吹山へ
09年09月 赤石岳へ
09年09月 悪沢岳へ
09年09月 千枚小屋へ
09年09月 鷲峰山
09年09月 観音峰・稲村ヶ岳
09年09月 古光山・赤目渓谷
09年08月 大江山キャンプ
09年08月 堺の夜景
09年08月 堺の日没
09年08月 蓮華岳を過ぎて
09年08月 蓮華岳へ
09年08月 針ノ木岳の朝
09年08月 針ノ木峠へ
09年08月 池木屋山
09年08月 堺の思いでⅤ街
09年08月 堺の思いでⅣ春
09年08月 堺の思いでⅢ冬
09年08月 堺の思いでⅡ秋
09年08月 堺の思いでⅠ夏
09年07月 尼崎レクカーニバル
09年07月 四万十川
09年07月 芦屋の海で
09年07月 公園の花
09年07月 蓮と自戒
09年07月 健ハイ中山
09年07月 蝶の温室
09年06月 宇治と納涼会
09年06月 三室戸寺
09年06月 六甲ヤマアジサイ
09年06月 赤いシチダンカ
09年06月 六甲水面の花
09年06月 布引の百選紀行
09年06月 白鷺公園花菖蒲
09年06月 賤ヶ岳ハイク
09年06月 ほたる川BBQ
09年06月 反省の孔雀岳
09年05月 阿蘇からの帰り
09年05月 荒涼たる山の彼方
09年05月 阿蘇のスケール
09年05月 由布岳の花園
09年05月 荒野の花園
09年05月 御在所岳の花
09年05月 高野山の彩り
09年05月 赤石山系
09年05月 天狗塚
09年04月 春の聖パートⅠ
09年05月 春の聖パートⅡ
09年04月 吉野の桜
09年04月 広田神社ツツジ
09年04月 北山貯水池花見
09年04月 大和路 宇陀
09年03月 栂池スキー
09年03月 霊仙山
09年03月 三峰・学能堂山
09年03月 薊岳・明神平
09年02月 府庁山
09年02月 妙高市民スキー
09年02月 ハチ・ハチ北スキー
09年01月 奥美濃スキー
09年01月 八犬伝の富山
08年11月 摩耶山の紅葉
08年11月 新雪の大普賢岳
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅰ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅱ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅲ
08年10月 本白根・横手
08年10月 仙人温泉へ Ⅰ
08年10月 仙人温泉へ Ⅱ
08年10月 仙人温泉へ Ⅲ
08年10月 仙人温泉へ Ⅳ
08年10月 八淵滝・武奈ヶ岳
08年9月 平城宮と奈良
08年9月 六甲ロックガーデン
08年8月 水晶への山旅Ⅰ
08年8月 水晶への山旅Ⅱ
08年8月 水晶への山旅Ⅲ
08年8月 水晶への山旅Ⅳ
08年8月 御嶽山
08年7月  釈迦ヶ岳
08年7月 堺~鶴見緑地
08年7月 雄岡山・雌岡山
08年6月 立山サマースキー
08年5月 岩湧山
08年4月 春の黒部五郎岳
08年4月 竜門山
08年4月 山上ヶ岳
08年3月 愛宕山(京都)
08年3月 野協春スキー
08年3月 志賀スキー
08年2月 ハクバスキー
08年01月 岩戸山・十国峠 
07年11月 牛滝山紅葉狩り 
07年 11月10日 剣山 
07年11月 大崩山 
07年10月 越百山・南駒ケ岳・空木岳 
07年9月 御手洗渓谷 
07年8月 五色ヶ原・薬師岳 
07年7月 札幌出張の余得 
07年5月 犬鳴山~和泉葛城
07年4月 弥山谷・八経ヶ岳 
07年4月 三嶺と屯鶴峯 
07年1月 曾爾高原 
06年12月 金勝アルプス 
06年11月 韓国・高千穂峰 
06年10月 祖母山 
06年8月 日本最低峰二峰
06年7月 焼岳 
06年5月 春の双六岳
06年4月 九重連山 
06年1月 ハチ北スキー 
05年10月 岩殿山送別山行 
05年9月 平標山 
05年7月 常念岳・燕岳 
05年7月 姫神岩手早池峰 
05年6月 巻機山 
05年6月 雷鳥沢スキー 
05年5月 三斗小屋温泉へ 
05年5月 日留賀岳 
05年4月 春の乗鞍岳 
05年4月 鹿岳・四ツ又山 
04年11月 養老渓谷
04年10月 高原山
04年9月 四阿山・根子岳
04年4月 春の燕~木無里 
04年3月 鳴虫山 
04年3月 丹沢なごり雪 
04年1月 黒斑山
03年12月 日向山
03年9月 蔵王・月山
03年9月 編笠山
03年8月 男体山
03年6月 上州武尊山
03年6月 那須茶臼・南月山
03年5月 両神山
03年5月 春の唐松・雨飾
03年1月 高峰高原
02年12月 本社ヶ丸
02年11月 初冬の栗沢山 
02年10月 那須大白森山
02年10月 鳥海山・月山 
02年7月 五色ヶ原
02年5月 金峰山・瑞牆山 
02年5月 春の蝶ヶ岳 
02年4月 春の鳳凰三山 
01年10月 木曽駒・雨飾山 
00年4月 越百山~南駒ケ岳
99年10月 妙高山 
99年4月 春の穂高岳 
98年4月 春の内蔵助平 
95年10月 八ヶ岳

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山を歩けば
楽しいことが好きです。   「ワイワイ遊ぶこと」=「幸せ」が私の基本です。                  膝の手術をしてから山へ行くことが少なくなって・・・ でも名前は温存しています。             「習志野山歩会」「関東アウトドアクラブ」所属。興味ある方 左下のリンクからどうぞ。
08年08月10~14日 水晶岳中心の山旅 パート Ⅰ
山行概要
8/10日:折立~太郎平~薬師沢小屋(泊)
8/11日:薬師沢小屋~雲ノ平~高天原峠~高天原山荘(泊)
8/12日:高天原山荘~岩苔乗越~ワリモ岳~鷲羽岳~水晶小屋(泊)
8/13日:水晶小屋~水晶岳~野口五郎岳~三ツ岳~烏帽子小屋(泊)
8/14日:烏帽子小屋~烏帽子岳直下~高瀬ダム

パートⅠ:折立→太郎兵衛平→カベッケヶ原→薬師沢小屋
8月10日(晴れ時々曇り)
午前5時20分、有峰口でバスを降りた。
折立行きのバスにのるため、富山地鉄有峰口駅に向う。
駅舎は木造で、かなり傷んでいた。
昭和54年秋以来29年振りである。おそらく当時のままの姿と思われ、なんとも言えぬ懐かしさがこみ上げてきた。
バスに乗り込む。
走る有峰林道は舗装され、隧道が掘られ、様変わりしていた。
折立に着き、出発前に『高度計を合わせておこう。』と地図を出しかけると、『アッ!地図がない。』
長年想い続けてきた高天原と水晶岳なのに… 
かってない 地図なし山行になってしまった。
『マッ いいとしよう!』と出発。
登り始めはややきつい坂も、三角点(1870m)のベンチを過ぎると、広い穏かな歩道に変わる。 
日傘が欲しくなる道だ。
2回目の小さな下りを登り返すと、太郎兵衛平は目の前になる。
01 太郎平小屋はすぐだ
夏の太郎兵衛平は賑やかだ。
小屋では、生ビールも売っている。
薬師岳、北ノ俣岳を見つつ、去年の夏、今年のGWの山行を思い出しながら、ゆっくり昼食をとった。
02 薬師を見ながら
薬師沢への道は、太郎山方向に少し進み、分岐を左に入る。
03 ハクサンイチゲ咲く道
水平な道からは太郎兵衛平が良く見える。
04 太郎平が見える道
程なく急坂になり、下りきったところで枝沢をわたる。
再び、水平に近い笹原の道になる。
幾つ目かのベンチに男性二人が休憩していた。
Tシャツの背中に「大崩山(おおくえやま)」と大書してある。
「今日は、九州から来たんですか?」
「いいえ、以前 九州に居ましたが、今は違います。
このTシャツを見た人が よく声をかけてくれます。
大崩山も有名になったと思うと 嬉しいですね。」
次の笹原(カベッケヶ原)からは、ずっと木道になった。
05 カベッケヶ原から太郎平
木道が途切れると、数分で薬師沢小屋に着く。
29年前には、小屋の前のたらいに、りっぱな岩魚が数匹泳いでいた。
今は、テラスで大勢がビールを飲んでいる。
宿泊手続きを済まし、ビールを買って皆と同様、テラスに座り込んだ。
06 テラスから奥ノ廊下

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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

08年08月10~14日 水晶岳中心の山旅 パート Ⅱ
パートⅡ:薬師沢小屋→アラスカ庭園→アルプス庭園→奥スイス庭園→高天原
アラスカ庭園からの眺め解説

8月11日 (快晴 後 晴れ)
朝食でエネルギー充填して出発。
吊橋を渡り、一旦河原へ出た後、雲ノ平への急登が始まる。
湿っぽい、岩ゴロの急登もしばしの辛抱。
急登が緩んだところで樹林限界を抜けた。
しらびそ林の上に薬師岳が顔を出す。
07 雲ノ平について薬師が見えた
道が平らになると、アラスカ庭園である。
青空の下、視界が一気に広がった。
急登を終えた達成感と展望に溜息が出る。
08 アラスカ庭園から薬師 09 アラスカ庭園から北ノ俣岳 10 アラスカ庭園から黒部五郎 11 アラスカ庭園から三俣蓮華・笠・黒部五郎
名山に囲まれた高原散歩が始まった。
12 祖父の右に鷲羽と北鎌尾根が覗く 13 剣・龍王、立山は雲 14 黒部五郎小舎の向こうに笠から抜戸の稜線
15 笠と黒部五郎 16 槍も見えた
祖母(バア)岳のあるアルプス庭園に向けて、最初の分岐を右に進む。
牧場の牧舎のような雲ノ平山荘と水晶岳、懐かしい眺めだ。
17 アルプス庭園から雲ノ平小屋と水晶岳
ルートに戻り、振返った視界には、北ノ俣岳が丘のように横たわっていた。
18 伸びやかな北ノ俣岳
雲ノ平山荘を過ぎて直後の分岐を左折、高天原峠経由で高天原山荘を目指す。
19 雲ノ平小屋と黒部五郎岳
うねりをいくつか越えて雲ノ平を横切っていく、景色がゆっくり変化していく、剣が見えるようになった。
20 穏やかな薬師 21 精悍な水晶 22 奥スイス庭園から水晶
23 奥スイス庭園から赤牛と奥に立山
奥スイス庭園を過ぎると下りに入る。
再び樹林帯に入った。
高天原峠で右折し、数分下ると平地になる。
程なく岩苔小谷の渓流にさしかかった。
橋の下流側には、釣竿をもった若者が数人いる、上流側で昼食にした。
もう高天原山荘は近い。
食後もミルクティーを作ってゆっくりした時間を過ごす。
橋を渡ると視界が拓けだし、水晶岳が見えるようになる。
24 高天原からの水晶
岩苔乗越への分岐を過ぎると、広い湿原の向こうに高天原山荘が姿を現した。
どこから現れたのか、意外に人がいる。
宿泊手続きを済ませ、高天原温泉から竜晶池へ向った。
高天原温泉までは結構下る。 帰りに一汗をかきそうだ。
温泉沢を過ぎ、さらに10数分奥に入ると竜晶池に出る。
池の周りでは見たことのない黒いトンボがたくさん飛んでおり、その中に、なぜか小さいオニヤンマが混ざっていた。
『下界とは違う。』という思いがした。
映る薬師を見ようと、池を回り込んだが、午後に湧き出した雲が陽光を遮り、雰囲気がでていなかった。
『朝に見なければ、明日の朝食は弁当にして、ここで食べよう。』
高天原温泉は温泉沢の右岸に女性風呂、混浴風呂(実質的には男性風呂)、女性露天風呂の三つの風呂があり、河原には一人用サイズの風呂が二つあった。
夜中、ペルセウス座流星群の天体ショウを期待して小屋前のテラスに出てみた。
半月が沈まずに残っているのか、森の奥がぼんやりと明るい。
にも関わらず、頭上には天の川の白い帯はちゃんと見えている。
時間帯が良くなかったのか、残念ながら流れたのは三つだけだった。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

08年08月10~14日 水晶岳中心の山旅 パートⅢ
パートⅢ:竜晶池→岩苔乗越→ワリモ岳→鷲羽岳→水晶小屋
ワリモ岳からの眺望解説

8月12日 (快晴 後 曇り)
午前4時30分、ヘッドランプを薬師沢小屋に忘れてきたため、歩ける程度に闇が薄れるのを待って出発。
竜晶池のほとりで、朝食をとりながら、朝日が薬師に当たるのを待つ。
待ちに待った朝日が当ってみると、実物の薬師の明るさに較べ、池に映る薬師は暗く明度の差が大き過ぎた。
25 龍晶池の浮島を飾るのはワタスゲか? 26 朝霧立つ夢ノ平と赤牛 27 龍晶池に映る薬師1 28 龍晶池に映る薬師2
宿に戻り、荷造りをして出発。
29 高天原から薬師
岩苔乗越への分岐で左折する。
途中、水晶池に映る水晶岳を見たかったが、小屋の人が「池の水が干上がっている。」と言っていたのでやり過ごす。
きつい登りではないが、やがて、木が小さく、少なくなってくる。
30 樹間から見えた水晶
樹林帯を抜けると、岩苔乗越が姿を現した。
31 お花畑の向こうに岩苔乗越が見えた
まだ残る道のりは長い。
水場で振り返ると、薬師・水晶が紺碧の空の下、輝やいて見えた。
32 黄色い花と水晶岳 33 何故か薬師は穏やかに見える 34 薬師と水晶
今日・明日の分として水5リットルを補給。
ザックがズシッと重くなった。
沢筋特有の最後の急登を 山肌とにらめっこしながらガンバル、突然坂が無くなって視界が爆発する。
35 岩苔乗越から三俣蓮華岳
ワリモ分岐まで一踏ん張りしてザックを置いた。
36 ワリモ分岐から祖父岳と黒部五郎岳
水とおやつをナップザックに入れて、鷲羽に向う。
空に現れたわた雲が陽光を遮り涼しくなった。
今回の山行で最初のピーク、ワリモ岳の頂上(2888m)は小さいが、360度の大展望が得られる。
37 ワリモ岳からの大展望
ワリモを下った後の、鷲羽への登り返しは緩やかに見えたが、実は急坂であった。
鷲羽岳の頂上(2924m)からの槍(3180m)はさらに近く、鷲羽池・硫黄尾根の上に鋭利な姿で聳えている。
38 鷲羽岳から槍 39 鷲羽池・硫黄尾根・槍・常念
のんびりおやつをかじっていると、先ほどのわた雲がドンドン成長し、空を覆い始めた。
水晶岳も時々雲に隠れるようになったので、名残惜しくはあったが下ることにした。
ワリモの分岐でちょっと遅い昼食を取って、今夜の宿、水晶小屋を目指す。
真新しい水晶小屋に入ると、缶ビールを残雪で冷やしているのが目に入った。
取り敢えず購入し、小屋前のテーブルでいただく。
シュルシュル、その冷たさがしみわたる感触、火照った身体に嬉しい贈り物だった。
眼前で水晶岳がガスに隠れたり、現れたりしていた。
40 水晶小屋より雲迫る水晶
朝食を弁当にしてもらい、水晶岳で御来光を迎えるのにそなえる。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

08年08月10~14日 水晶岳中心の山旅 パートⅣ
パートⅣ:水晶岳→野口五郎岳→三ツ岳→烏帽子小屋(泊)→烏帽子岳→高瀬ダム
水晶から北東方面解説 水晶から南西方面解説

8月13日 (晴れ 後 曇り)
午前4時、朝食とセーターとカッパを持って小屋を出た。
足元が暗い。ヘッドランプを失くしたことが悔やまれる。
ルートは尾根を辿っているので、なんとかなりそうに思えた。
水晶岳直前の岩稜にさしかかる頃には、かなり明るくなり ほっとする。
水晶岳頂上で御来光を待ちながらの朝食。
野外での食事はうまいものだが、雄大なこの野外は格別であった。
今日も晴れてはいるが、昨日までと較べると雲がある。
残念ながら、雲上からの御来光であった。
先客は二人いた。
一人は御来光を見ると、読売新道へ下って行った。
やがて、山々に朝日が当り始める。
感動の時が幕を上げた。
刻一刻、暗かった山が輝きを増していく。
41 水晶から朝日を浴びる薬師岳 42 水晶から龍王・剣・立山・白馬三山・五竜・鹿島槍・針ノ木・蓮華 43 大天井と常念と水晶小屋
44 雲ノ平の向こう黒部五郎にも朝の光が射す 45 槍・穂高・遠くに乗鞍・双六・笠 46 水晶岳登頂記念
47 赤牛から剣・立山
すべての山々に朝日が行きわたった。
水晶岳を後にする。
途中で振り返ると、明るい水晶岳は雄々しい姿をしていた。
48 水晶岳の雄姿
小屋を出てしばらくは、赤崩れ上縁の赤く細い道を行く。
49 赤崩れの上に建つ水晶小屋
赤崩れを過ぎると、しばらく白い岩ゴロの道が続く。
眺めの良い道だ。
近く大きかった水晶が、鷲羽が、少しづつ遠く小さくなっていく。
50 水晶が遠のいて行く 51 水晶の全貌 52 鷲羽とワリモが並ぶ
南真砂岳分岐の手前に小さなお花畑があり、硫黄尾根の上に槍が見えるが、逆光のせいか、水蒸気のせいか、白っぽい。
53 お花畑の向こうに硫黄尾根と槍が
岩ゴロ道は真砂岳を巻いて進む、途中に「真砂岳へ10分」の古ぼけた標識がある。
しかし、どこを見ても道らしいものはなかった。
真砂岳と野口五郎岳の広い鞍部出ると、水晶岳の双耳峰の間に雪渓が、そして両脇にはカールのような地形が見える。
54 水晶二つの峰の間に残る雪渓
野口五郎岳の登りから広く大きな尾根歩きになった。
野口五郎の頂上は広い。
振返った南西方向の鷲羽岳には既に雲が近づいてきている。
西方向は晴れていて、水晶から赤牛にかけた稜線上に薬師が乗っかっていた。
55 野口五郎から鷲羽・ワリモ 56 水晶から赤牛の稜線上に堂々たる薬師
野口五郎小屋を過ぎても広い緩やかな稜線が続く。
北方は雲が厚くなってきており、三ツ岳の上部は雲の中にあって見えない。
57 広い広い尾根道から早くも雲が湧き立つ
小さなアップダウンをいくつか通って、三ツ岳の鞍部を過ぎると本格的に下り始める。
晩期のコマクサを見ながら進む内、登りの人達が増え出した。
今朝、高瀬ダムを出発した人達が三ツ岳の登りにさしかかる時間帯らしい。
三人の男性が、下の沢を眺めて話している。
「あの下の沢にいる黒いもの、動いているでしょう。あれは熊ですよ。」
さらに下ると、男性が一人じっとしていた。
「そこにうさぎがいますよ。」
いろいろ見せてくれる。
下り終わりの池を過ぎ、テン場から一登りすると烏帽子小屋に着いた。
小屋の前の砂地には花壇のように、びっしりイワギキョウが群生しており、ピンクと白のコマクサも少し混ざっている。
小屋の人に、「種をまいたのですか?」と聞くと、
「自然に生えたんです。」という答えが返ってきた。
『????』

8月14日 (曇り)
心配していた雨は降っていない。
しかし、烏帽子小屋正面の赤牛岳は濃い灰色の雲に覆われていた。
朝食の後、真っ直ぐ下山するに忍びなく、烏帽子岳を見に行くことにする。
ニセ烏帽子に登ると、烏帽子岳は暗く、陰鬱な様子でたたずんでいた。
烏帽子との鞍部に下り始めたとき、突如、雲間から射した陽光が烏帽子の岩峰に反射した。
陽光の来し方は、遠く浅間山から発した白い波が、雲海に乗って餓鬼岳・唐沢岳へと打ち寄せ、砕けては引く 荒磯のごとくであった。
58 曇天を突き刺す烏帽子岳 59 雲海寄せる唐沢岳と餓鬼岳のシルエット、遥か聳える浅間山
展望の山旅は、小島浮かぶ雲海の果て、雲間に霞む浅間山の姿で幕となった。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

2008年8月2・3日 御嶽山
2008年8月2日 晴れ
集合場所は のぞみ100号(6時発)の2号車。
5時50分、新大阪駅26番ホームに着いた。
2号車に乗り込んだが、メンバーは誰もいない。
胸中不安がよぎったが、瞬く間に全員集まり、9名を乗せてのぞみは出発した。
名古屋で特急「しなの」に乗換える。
自由席は満席だった。
木曽福島でのバス待ち時間に、帰りの指定席を購入。
しかし、取れたのは7席だけであった。
これも、石油価格高騰の影響か?
10時20分、田の原に到着。
バスを降りるとトイレタイム、皆バラバラになった後、登山口になかなか顔が揃わない。
中山さんはトイレの横で荷をいじっている。
「高木さんは?」
「カッパみたいにきゅうり食うとったで。」
登山口で記念写真を撮って行動開始。
山は雲の中だが、道は照り付ける陽光がなく歩きやすい。(写真 01)
01-1 出発前に集合写真 01 田の原自然園から、行く手はガスの中
金剛童子に着いたところで昼食。
雲が割れて田の原が明るく見えた。(写真 02)
02-1 うれしい昼食 02 金剛童子から田の原
森林限界を超えてから続く急登、皆の顔にも疲労の色が… 
次の休憩地、大のぞき目指し黙々と足を運ぶ。(写真 03.04)
03 王滝頂上小屋が見えた 04 大ノゾキ直前、モクモクと耐えて登る
何とか御嶽神社に到着。剣ヶ峰が見えた。(写真 05.06)
05 王滝頂上神社でくつろぐ仲間の向こうに剣ヶ峰 06 王滝頂上から剣ヶ峰
不思議な紺色の祈念塔や行者像のあるところが、剣ヶ峰、二ノ池の分岐。(写真 07)
07-1 祈念塔の前で 07 御嶽火祭ではこの行者像が炎に包まれる
ここから、剣ヶ峰経由組6人、二の池新館直行組3人に分かれた。
緩やかな坂が徐々にきつくなり、最後に、大きな段差の石段を踏ん張って登り切ると剣ヶ峰頂上に出る。
雲は多いがお鉢周辺は避けてくれていて、御嶽山自身の眺望は効いた。(写真 08.09)
08 剣ヶ峰から一・二ノ池を見下ろす 09 剣ヶ峰から二ノ池と摩利支天
二の池新館へは、お鉢巡りを止め、二ノ池へ直接下るコースを取ることにした。
混雑を予想して個室を予約しておいた二の池新館だったが、大部屋はガラガラであった。
又も豊川君が、まぐろの中落ち、まぐろのカマ、ホタテを持って来ていた。
「うわぁー! 豪勢やなぁ。」
「ちょっと、そのホタテ、2個とってよ!」
「中山さん、9人いるんやから、考えて食べてや!」
良い気分で酒盛りを始めたところで夕食の呼び出し。
皆、浅はかにも夕食を普段どおり食べてしまった。
食後。
「中山さん、ホタテ、もう2個食べてええよ!」
刺身の勧め合いとなり、結局食べ残すこととあいなったのである。

2008年8月3日 晴れ
4時30分起床、男性組は全員御来光を仰ごうと小屋の前に出る。
太陽は八ヶ岳のシルエットの左方から昇った。
敷き詰めた層積雲が輝き始める。
北アルプス、南アルプス、中央アルプスの黒い山並が幻想的だ。(写真 10.11.12)
10 二の池小屋の前から夜明け 11 サイノ河原の向こうに北アルプスの山々 12 中央アルプスの向こうに南アルプス
朝食でパワー充填したら出発。
摩利支天を見上げつつ下ったところが賽の河原。(写真 13.14.15)
13 サイノ河原避難小屋 14 サイノ河原から摩利支天 15 賽の河原全貌
登り返したところに、しっかりした造りの賽の河原避難小屋がある。
後には、お世話になった二の池新館と剣ヶ峰。(写真 16)
前は、ストンと三ノ池に落ち込み、その上に継子岳、さらに、雲の波間に浮かぶ乗鞍岳が続いていた。
左から、黒部五郎・薬師・剣・立山・水晶・鷲羽・乗鞍・槍・奥穂・前穂等がかろうじて識別できる。(写真 17.18)
16 剣ヶ峰と二の池小屋と二の池新館 17 サイノ河原避難小屋の前から継子岳・三ノ池 18 継子岳の果て雲海の上に北アルプスのピークが並ぶ
摩利支天への分岐は登りとなるので迂回し、飛騨頂上へと下った。
昼食は女人堂で取ることとし、継子岳経由組(4名)と、女人堂直行組(5名)に別れることになった。
継子岳への道に入ってすぐ、左手にコマクサの大群落が現れる。
アップダウン少なく、風爽やかに吹き渡り、花多く、気持ちのいい散歩道であった。
石がゴロゴロした登りに差し掛かると、やがて石は平たくなり、ハリネズミのように山から突き立ち始めた。(写真 19.20)
19-1 ハリネズミに変貌 19 継子岳途中、針ネズミの中の道 20 針ネズミから、剣ヶ峰と摩利支天
ハリネズミを過ぎると頂上である。
北アルプスの山々は、雲海に埋没する直前という様相を呈していた。(写真 21)
「ええとこやなぁ!」と評価は4人一致した。(写真 23)
21 継子岳の頂上から乗鞍と槍・穂高 23 継子岳頂上にて 23-1 継子岳頂上にて
頂上を過ぎても、穏かな砂礫の道と、コマクサやイワギキョウのお花畑が続く。(写真 22)
22 コマクサ咲く道から剣ヶ峰・摩利支天
大きな石を越えると、眼下に四ノ池が見えるようになり、急な下りが始まった。(写真 24)
24 眼下に四ノ池が広がる
下りきったところは、火口壁が崩壊したため四ノ池が消滅し、池を生んだ湧水の流れ出している小川がある。(写真 25)
25 四ノ池の河原にて 25-1 四ノ池の小川にて 25-2 四ノ池の小川にて
迫り来るような火口壁に囲まれて、冷たい水で顔を洗う気持ち良さ。
しばし、休憩の後、火口壁への登りに入る。
登りきると、眼下に三ノ池。(写真 26)
振り返ると、四ノ池と継子岳。(写真 27)
26 三ノ池 27 四ノ池から継子岳
三ノ池の火口壁上縁を巡って、女人堂への分岐に出る。
「三ノ池の御神水がほしい。」と言っていた佐川さんの願いを、トンバさんが叶えに行った。

女人堂に着くと、先行の5人が昼食を始めたところだった。
御嶽山を見上げながら(写真 28)雪で冷やした缶ビールで喉を鳴らした後、昼食。
28 女人堂から
そして、残る行程は9人揃っての下山行。
最後に、下山後、『汗を流して爽やかにビールを飲もう!』と楽しみにしていた「中の湯」が、今年から閉鎖した という予期せぬ事態に焦った。
しかし、時間が少なくあわただしくはあったが、木曽福島の旅館で日帰り入浴ができて事なきを得た。
名古屋にて、さっぱりした体で無事下山の乾杯が出来たのである。

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