プロフィール

山歩屋

Author:山歩屋
天気の良い山が好きです。
天気が悪い日の山は楽しくありません。
一人山へ行きたくなったときは、天気予報を見ます。
そして 行ったり、行かなかったり…

間ノ岳の頂上で、寒さに耐えながら御来光を待ちました。
待ち焦がれた瞬間です。
朝日が山を染め始めました。
流れる雲には私の影が映っています。
暖かそうな虹の輪が、私の影を包んでいました。

間ノ岳にて

[記事年代順]
17年7月 野反湖
17年5月 釈迦ヶ岳
17年3月 宝登山
17年2月 ハクバスキー
17年1月 蔵王スキー
16年12月 高宕山
16年11月 日向山
16年9月 飯盛山
16年7月 野反湖
16年7月 霧降隠れ三滝
16年6月 黒檜山
16年5月 足利フラワーパーク
16年4月 子持山
16年2月 苗場スキー
16年2月 志賀高原
16年1月 本社ヶ丸
15年11月 大平・晃石山
15年9月 日光白根山
15年8月 蝶々誕生
15年6月 あじさい屋敷
15年6月 柴又サイクリング
15年6月 丸山(秩父)
15年4月 三ツ岩岳
15年4月高尾山花見
15年4月桜の季節
15年3月八方尾根スキー
15年2月赤倉蟹&スキー
15年2月志賀スキー
14年12月愛宕山
14年11月鍋足山
14年10月高ボッチ高原
14年10月房総の村
14年9月那須高原キャンプ
14年8月習志野花火大会
14年6月勝浦(千葉県)
14年6月 水郷ポタリング
14年5月 鳴虫山
14年5月 天城森林浴
14年4月 桃源郷
14年4月 花見川
14年3月 三毳山
14年3月 青葉の森
14年3月 志賀高原
14年2月 乗鞍高原温泉
14年2月 戸隠スキー
14年2月 袋田の滝
14年2月 苗場スキー
14年1月 美ヶ原Ⅱ
14年1月 美ヶ原Ⅰ
14年1月 竪破山
13年12月 高尾山
13年11月 大山(おおやま)
13年11月 生瀬富士と袋田滝
13年11月 青笹山
13年10月 八海山
13年10月 本栖湖キャンプ
13年9月 高川山
13年9月 西沢渓谷
13年9月 尾白川渓谷
13年8月 横尾山
13年8月 戸田花火&BBQ
13年7月 高尾山ビアマウント
13年7月 麻綿原高原
13年7月 鋸山散策
13年6月 伊豆の中心部へ
13年6月 伊豆への道中
13年5月 倉岳山・高畑山
13年5月 湯島キャンプ
13年5月 四ツ又山~鹿岳
13年5月 富士山観賞
13年4月 日光から足尾 Ⅱ
13年4月 日光から足尾 Ⅰ
13年4月 印旛沼ポタリング
13年3月 三ツ峠山
13年3月 志賀スキー
13年3月 白馬スキー
13年2月 高峰温泉雪遊びⅡ
13年2月 高峰温泉雪遊びⅠ
13年2月 野沢温泉スキー場
13年2月 宮城蔵王スキー場
13年1月 高湯温泉
13年1月 蔵王温泉スキー場
13年1月 猫魔で初滑り
12年11月 渡良瀬渓谷
12年11月 渡良瀬遊水地
12年10月 平泉
12年10月 安達太良山Ⅱ
12年10月 安達太良山Ⅰ
12年9月 乙女森キャンプ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅱ
12年8月 仙丈ヶ岳 Ⅰ
12年8月 千葉の花火大会
12年7月 裏磐梯キャンプ
12年6月 甘利山
12年6月 赤城山
12年6月 水元公園
12年5月 渡良瀬遊水地
12年5月 金環日食
12年5月 上州三峰山
12年4月 一切経山
12年4月 近隣の桜
12年4月 吉野梅郷
12年3月 榛名外輪山
12年3月 海に続く電柱
12年3月 ハクバ
12年3月 志賀高原 Ⅱ
12年3月 志賀高原 Ⅰ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅲ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅱ
12年2月 雲龍渓谷 Ⅰ
12年2月 戸隠 Ⅲ
12年2月 戸隠 Ⅱ
12年2月 戸隠 Ⅰ
12年2月 嬬恋スキー
12年1月 大山スキー
12年1月 ドイツ村Ⅱ
12年1月 ドイツ村Ⅰ
11年12月 大和葛城山
11年12月 ビール工場ツァー
11年12月 野協忘年山行
11年11月 談山神社の紅葉
11年11月 明日香の紅葉
11年11月 古城の紅葉
11年11月 堺の紅葉
11年11月 化野 念仏寺
11年11月 栂尾 高山寺
11年11月 大原 三千院
11年11月 大原 寂光院
11年11月 岳人の森Ⅱ
11年11月 岳人の森Ⅰ
11年11月 宍粟の秋
11年10月 霊山
11年10月 串柿の里
11年10月 白髪岳
11年9月 祇園北側
11年9月 物部川の滝
11年9月 四国カルストの夜明け
11年9月 四国カルストの黄昏
11年9月 八釜甌穴・姫鶴平
11年9月 中津渓谷
11年9月 仁淀川安居渓谷
11年9月 だんじり&ふとん
11年8月 東はりまキャンプ
11年8月 北山川 Ⅲ
11年8月 北山川 Ⅱ
11年8月 北山川 Ⅰ
11年8月 山陰浦富海岸
11年8月 北山川ダッキー
11年8月 古座川カヌー
11年7月 夏 徒然Ⅱ
11年7月 夏 徒然Ⅰ
11年7月 笠置山本番
11年7月 白浜ダイビング
11年6月 笠置山
11年6月 白鷺池公園花菖蒲
11年6月 山田池公園の花
11年5月 浜寺公園
11年5月 葛城山Ⅱ
11年5月 葛城山
11年5月 青山高原
11年4月 筱見キャンプⅡ
11年4月 筱見キャンプ
11年4月 吉野観桜Ⅱ
11年4月 吉野観桜Ⅰ
11年4月 須磨アルプス
11年4月 北山花見
11年3月 大阪城・鶴見緑地
11年3月 荒山公園梅林
11年3月 野沢温泉スキー
11年3月 リベンジ釈迦ヶ岳
11年2月 中山 健ハイ
11年2月 山陰から大山へ
11年2月 シャルマン火打スキー
11年1月 釈迦岳転進観音峰
11年1月 蟹&スキーIN兵庫
11年1月 裏六甲氷瀑巡り
11年1月 志賀高原スキーⅡ
11年1月 志賀高原スキー
10年12月 摩耶山ハイク
10年11月 東福寺へ
10年11月 詩仙堂へ
10年11月 実相院・曼殊院
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 勝尾寺
10年11月 紅葉 箕面滝
10年11月 川湯キャンプ
10年11月 しまなみ海道 Ⅱ
10年11月 しまなみ海道へ
10年11月 高御位山
10年10月 首里城へ
10年10月 慶良間へ
10年10月 沖縄へ
10年10月 竜王山
10年10月 有馬四十八滝
10年9月 古座川キャンプⅡ
10年9月 古座川キャンプⅠ
10年9月 モンゴル料理
10年9月 猛虎会
10年9月 沖縄料理
10年9月 吉野川ラフティング
10年8月 ホルモン焼
10年8月 原不動滝キャンプ
10年8月 白浜海水浴
10年8月 鏡平へ
10年8月 三俣蓮華・双六岳
10年8月 三俣山荘への道
10年8月 黒部五郎岳へ
10年8月 太郎兵衛平へ
10年8月 木曽駒ヶ岳Ⅱ
10年7月 木曽駒ヶ岳Ⅰ
10年7月 暑気払い
10年7月 紀伊大島ダイビング
10年7月姫路セントラルパーク
10年7月白浜ダイビング
10年7月食いしん坊台湾編
10年7月吉野川キャニオニング
10年7月小歩危ラフティング
10年7月 虚空蔵山
10年7月 野宴 納涼会
10年6月 神戸森林植物園
10年6月 布引ハイク
10年6月 蛍川キャンプ
10年6月 食いしん坊韓国編
10年6月 地蔵川の梅花藻
10年6月 緑化センターの花
大峰大日岳のアケボボツツジ
10年5月 大峰大日岳の花Ⅱ
10年5月 大峰大日岳の花
10年5月 芦屋川地獄谷
10年5月 立山夏スキーⅣ
10年5月 立山夏スキーⅢ
10年5月 立山夏スキーⅡ
10年5月 立山夏スキーⅠ
10年5月 大阪 渡船場巡り
10年5月 御嶽山スキー
10年4月 馬籠宿・妻籠宿
10年4月 明治村散策
10年4月 伏見名水巡り
10年4月 金剛山
10年4月 雲山峰
10年4月 甲山ツツジ゙と桜
10年4月 千苅ダム・大岩岳
10年4月 大阪城公園花見
10年3月 再カラアゲマウンテン
10年3月 堺ポタリング
10年3月 赤倉合流スキーⅡ
10年3月 赤倉合流スキー
10年3月 野沢温泉スキー
10年3月 志賀スキー
10年2月 六甲荒地山
10年2月 南部梅林
10年2月シャルマン火打スキーⅡ
10年2月シャルマン火打スキーⅠ
10年2月ハチ北スキー&かに
10年1月 マキノ高原ハイク
10年1月 蓬莱山ハイク
10年1月 平日スキー東鉢
10年1月 前山から明神平
10年1月 白いフアンタジィ
10年1月 雪中ハイク前山ヘ
10年1月 樹氷ハイク明神平ヘ
10年1月 続ハクバの遊び
10年1月 ハクバで雪遊び
10年1月 東京ドームシティ イルミ
09年12月 初滑り 勝山
09年12月 カラアゲマウンテン
09年12月 ODK二つの行事
09年12月 六甲と道草
09年12月 六甲忘年山行
09年12月 局ヶ岳
09年11月 長老ヶ岳
09年11月 晩秋紅葉 勧修寺
09年11月 晩秋紅葉 永観堂
09年11月 晩秋紅葉 天満宮
09年11月 晩秋紅葉 嵯峨野
09年11月 晩秋紅葉 嵐山
09年11月 ミステリーキャンプ
09年11月 笹ヶ峰へ
09年11月 笹ヶ峰への道
09年11月 グアムでダイビング
09年11月 グアムで講習
09年11月 あけぼの平への道
09年10月 モダン焼と紅葉
09年10月 余呉キャンプ
09年10月 ゴロゴロ岳
09年10月 下ノ廊下
09年10月 浄土山から黒部湖
09年10月 室堂へ
09年10月 伊吹山頂上へ
09年10月 伊吹山へ
09年09月 赤石岳へ
09年09月 悪沢岳へ
09年09月 千枚小屋へ
09年09月 鷲峰山
09年09月 観音峰・稲村ヶ岳
09年09月 古光山・赤目渓谷
09年08月 大江山キャンプ
09年08月 堺の夜景
09年08月 堺の日没
09年08月 蓮華岳を過ぎて
09年08月 蓮華岳へ
09年08月 針ノ木岳の朝
09年08月 針ノ木峠へ
09年08月 池木屋山
09年08月 堺の思いでⅤ街
09年08月 堺の思いでⅣ春
09年08月 堺の思いでⅢ冬
09年08月 堺の思いでⅡ秋
09年08月 堺の思いでⅠ夏
09年07月 尼崎レクカーニバル
09年07月 四万十川
09年07月 芦屋の海で
09年07月 公園の花
09年07月 蓮と自戒
09年07月 健ハイ中山
09年07月 蝶の温室
09年06月 宇治と納涼会
09年06月 三室戸寺
09年06月 六甲ヤマアジサイ
09年06月 赤いシチダンカ
09年06月 六甲水面の花
09年06月 布引の百選紀行
09年06月 白鷺公園花菖蒲
09年06月 賤ヶ岳ハイク
09年06月 ほたる川BBQ
09年06月 反省の孔雀岳
09年05月 阿蘇からの帰り
09年05月 荒涼たる山の彼方
09年05月 阿蘇のスケール
09年05月 由布岳の花園
09年05月 荒野の花園
09年05月 御在所岳の花
09年05月 高野山の彩り
09年05月 赤石山系
09年05月 天狗塚
09年04月 春の聖パートⅠ
09年05月 春の聖パートⅡ
09年04月 吉野の桜
09年04月 広田神社ツツジ
09年04月 北山貯水池花見
09年04月 大和路 宇陀
09年03月 栂池スキー
09年03月 霊仙山
09年03月 三峰・学能堂山
09年03月 薊岳・明神平
09年02月 府庁山
09年02月 妙高市民スキー
09年02月 ハチ・ハチ北スキー
09年01月 奥美濃スキー
09年01月 八犬伝の富山
08年11月 摩耶山の紅葉
08年11月 新雪の大普賢岳
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅰ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅱ
08年11月大山・蒜山・吹屋Ⅲ
08年10月 本白根・横手
08年10月 仙人温泉へ Ⅰ
08年10月 仙人温泉へ Ⅱ
08年10月 仙人温泉へ Ⅲ
08年10月 仙人温泉へ Ⅳ
08年10月 八淵滝・武奈ヶ岳
08年9月 平城宮と奈良
08年9月 六甲ロックガーデン
08年8月 水晶への山旅Ⅰ
08年8月 水晶への山旅Ⅱ
08年8月 水晶への山旅Ⅲ
08年8月 水晶への山旅Ⅳ
08年8月 御嶽山
08年7月  釈迦ヶ岳
08年7月 堺~鶴見緑地
08年7月 雄岡山・雌岡山
08年6月 立山サマースキー
08年5月 岩湧山
08年4月 春の黒部五郎岳
08年4月 竜門山
08年4月 山上ヶ岳
08年3月 愛宕山(京都)
08年3月 野協春スキー
08年3月 志賀スキー
08年2月 ハクバスキー
08年01月 岩戸山・十国峠 
07年11月 牛滝山紅葉狩り 
07年 11月10日 剣山 
07年11月 大崩山 
07年10月 越百山・南駒ケ岳・空木岳 
07年9月 御手洗渓谷 
07年8月 五色ヶ原・薬師岳 
07年7月 札幌出張の余得 
07年5月 犬鳴山~和泉葛城
07年4月 弥山谷・八経ヶ岳 
07年4月 三嶺と屯鶴峯 
07年1月 曾爾高原 
06年12月 金勝アルプス 
06年11月 韓国・高千穂峰 
06年10月 祖母山 
06年8月 日本最低峰二峰
06年7月 焼岳 
06年5月 春の双六岳
06年4月 九重連山 
06年1月 ハチ北スキー 
05年10月 岩殿山送別山行 
05年9月 平標山 
05年7月 常念岳・燕岳 
05年7月 姫神岩手早池峰 
05年6月 巻機山 
05年6月 雷鳥沢スキー 
05年5月 三斗小屋温泉へ 
05年5月 日留賀岳 
05年4月 春の乗鞍岳 
05年4月 鹿岳・四ツ又山 
04年11月 養老渓谷
04年10月 高原山
04年9月 四阿山・根子岳
04年4月 春の燕~木無里 
04年3月 鳴虫山 
04年3月 丹沢なごり雪 
04年1月 黒斑山
03年12月 日向山
03年9月 蔵王・月山
03年9月 編笠山
03年8月 男体山
03年6月 上州武尊山
03年6月 那須茶臼・南月山
03年5月 両神山
03年5月 春の唐松・雨飾
03年1月 高峰高原
02年12月 本社ヶ丸
02年11月 初冬の栗沢山 
02年10月 那須大白森山
02年10月 鳥海山・月山 
02年7月 五色ヶ原
02年5月 金峰山・瑞牆山 
02年5月 春の蝶ヶ岳 
02年4月 春の鳳凰三山 
01年10月 木曽駒・雨飾山 
00年4月 越百山~南駒ケ岳
99年10月 妙高山 
99年4月 春の穂高岳 
98年4月 春の内蔵助平 
95年10月 八ヶ岳

FC2カウンター

since2008/5/16

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

山を歩けば
楽しいことが好きです。   「ワイワイ遊ぶこと」=「幸せ」が私の基本です。                  膝の手術をしてから山へ行くことが少なくなって・・・ でも名前は温存しています。             「習志野山歩会」「関東アウトドアクラブ」所属。興味ある方 左下のリンクからどうぞ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

御在所岳とシロヤシオ
5月23日(土)【曇りのち晴れ】
『シロヤシオを見たいなぁ!』
『行くなら、初めてのところにしたいなぁ!』
「シロヤシオ」をキーワードに見つけ出したのが「御在所岳(国土地理院の地形図では御在所山)」でした。

鈴鹿スカイラインが土砂崩落で通行止になっています。
道端に皆さん駐車しているので、『では、私も。』

スカイラインを歩き始めました。
薄曇りですが、山に雲はかかっていません。
見えているのは御在所岳の富士見岩かな?
01 御在所の前衛


四日市の街と伊勢湾が見えました。
02 四日市・伊勢湾


「中道ルート」へ入るまでに、小一時間 スカイラインを歩かされました。
最初に現れた怪物が「おばれ岩」です。
03 おばれ岩

後姿は「ぬりかべ」が こけかかってるみたいでっせ。
04 おばれ岩


おばれ岩辺りから、岩が目立ち始めます。
オーッ! シロヤシオ発見!
でもしょぼい!
05 シロヤシオが…


ヤマツツジの方が がんばってます
06 ヤマツツジが…


オッ! 岩のオブジェがあります。
07 地蔵岩


左(南)隣に鎌ヶ岳が姿を見せました。
08 鎌ヶ岳


『オオッ!』これはさっきのオブジェ、 角度を変えたらやってますねぇ!
キワドイことを・・・
09 地蔵岩


ときどき見えます、富士見岩。
見る度に大きくなっていきますね。
10 御在所前衛


6合目にあるキレットです。
11 キレット


鎌ヶ岳の横をゴンドラが行く。
12 6合目にて


キレットの岩壁にゴンドラが突っ込んで行きます。
13 キレットの岩壁


『ア~ァ! シロヤシオは終わったのかなぁ!』
14 散ったシロヤシオ


ドッコイ! シロヤシオがしっかり岩を縁取って演出してました。
15 岩とシロヤシオ


今度は存在をアピールしてます。
16 岩とシロヤシオ


『よかったぁ!』高いところでは見頃なんですね。
17 空とシロヤシオ


岩の上に出て、シロヤシオ咲く中道ルートを振り返ります。
18 中道ルート


下を見ると高度感があります。
右下に見える中道ルートの尾根は、岩だらけですね。
19 中道の尾根


中道の登りが終わると、たくさんのシロヤシオが迎えてくれました。
20 シロヤシオ


あの石段の上が富士見岩展望台です。
21 中道ルートの終点


目指す御在所岳が見えてきました。
24 御在所岳


左(南)てには『御嶽大権現(オーバーな名前!)』です。
ふっくら斜面にシロヤシオが多そうです。
27 御嶽神社


御在所岳で丁度お昼になりました。
28 説明略す


喉にしみいるビールの感触にいつもながら感激して・・・
午後の行動の第一番は国見岳・釈迦ヶ岳(北方向)の写真です。
29 国見山・釈迦ヶ岳


ロープウェイ山上駅のある朝陽台(東方向)。
下から見上げた時の岩山が、後ろから見ると穏やかなスロープを描いてます。
30 朝陽台


飛び出した岩に登ってみると、眼下はシロヤシオが
ウッジャ~!
31 シロヤシオの絨毯


隣のピークに登りました。
北方は、藤原岳方面です。
32 釈迦ヶ岳、藤原岳


西方面には雨乞岳。
32-1雨乞岳


東方には御在所岳です。
33 御在所岳から御在所岳


あれっ! こちらも「御在所岳」でした。
34 こちらも御在所岳


シロヤシオって、葉の先っちょが早々に紅葉し始めるんですねぇ。
39 シロヤシオ

御嶽神社への道端にはタテヤマリンドウが一杯咲いてます。
41-1 タテヤマリンドウ?

41-2 タテヤマリンド?

41-3 タテヤマリンドウ?

41 タテヤマリンドウ?
ちょっとしつこいか…


下を見て歩いている内に御嶽神社に着きました。
鎌ヶ岳、なかなかいい形をしてます。
シロヤシオはさしみのつまです。
42 鎌ヶ岳


今度は、シロヤシオが主役。
崩れかけた飛行機雲がつまでございます。
45 シロヤシオ


御嶽神社を後に、長者池に下ります。
池の水は澄み切って綺麗・・・
ムムッ! 池の底に蛙がおなかを見せて沈んでいるぞ。
ほとりのサラサドウダンが救ってくれました。
46 サラサドウダン


長者池を登り返したところから帰り道です。
御嶽神社が見えなくなります。
48 御嶽神社


下りは表道コースにしました。
コイワカガミが随所に咲く道です。
中道に比べると平凡な道をテケテケ下ります。
鈴鹿スカイラインに出ると、
朝はくすんでいた花が、午後の日を浴びて光っていました。
しかし、花の名前はわかりません。
49 花


ベツニィ 花マニアではないんですけど・・・
高野山に引続き、花づいた山行となりました。

スポンサーサイト
高野山の彩り
5月19日(火)【曇り後晴れ】
先週末、ニュースで「高野山の石楠花が見頃です。」と報じていました。
その報道は、以前から抱いていた『一度 高野山の石楠花を見てみたい。』
との思いに火を点けました。
そしてその後、万事うまく回ってくれました。 
都合良く休みが取れたんです。

わくわく気分で電車に揺られること1時間半。
終点、極楽橋駅が高野山巡りの始点です。
朱塗りの極楽橋を渡って、不動坂を登ります。
小一時間、登り終えたところが女人堂です。
かって、女性は女人堂から先へ入ることを許されていませんでした。
ここからは高野山の聖域(世界遺産の領域)なんです。
01 女人堂

歩き始めると、すぐにありました「石楠花」。
02 最初のシャクナゲ


なまこ塀を過ぎると、聖域の雰囲気が出てきます。
03 長いなまこ塀


金剛峯寺の裏口にはたくさん石楠花の木があるのですが・・・
盛りは過ぎたようで、結構 花が落ちていました。
綺麗なものを選んで撮ります。
04 金剛峯寺横のシャクナゲ


境内に入ります。
比叡山の延暦寺に較べると簡素で落ち着いた雰囲気です。
05 金剛峯寺


おくての株が最盛期を迎えていました。
06 金剛峯寺境内のシャクナゲ

07 金剛峯寺境内のシャクナゲ


金剛峯寺の表口から出ます。
08 金剛峯寺入口


金剛峯寺周辺は、なんちゃら堂やら、なんちゃら院やらで一杯です。
バス通りから外れた散策路は、落ち着いて歩けます。
09 散策道


根本大塔は建て替えられているため派手で、歴史の重みを感じません。
10 大塔


西塔は古いままなので、しっとりした雰囲気が漂います。
11 西塔


聖域への西の入口 大門です。
12 大門


大門から東へ、石楠花の金剛三昧院へと向かいます。
樹齢300~400年、天然記念物です。
着いてみると、無常にも短い花の命は尽きかけておりました。
13 金剛三昧院

この山のような石楠花を最盛期に見たかったですねー!
14 三昧院の大シャクナゲ

最盛期の写真、金剛三昧院のHPから拝借しました。
金剛三昧院



なんちゃら院の前に、小さなあやめのような花がいっぱい咲いています。
近づいてみると、「ひめしゃが」と書いてありました。
15 ヒメシャガ

赤い実を添えると映えますねぇ!
16 ヒメシャガと赤い実


塀の外まで張り出した 大きな屋根の横を通り さらに東へ・・・
17 なんちゃら院



高室院・大円院・成福院・三宝院・遍照光院・・・・・
なんちゃら院を一杯やり過ごすと奥の院に出ます。
奥の院には、上杉謙信やら織田信長やら伊達政宗やら島津家やら豊臣家やら 誰でも知っている名前の墓がどっさり
18 奥の院の墓所


もの珍しさを通り越して 単調さに飽きてくる頃、奥の院に出ます。
19 奥の院


奥の院のそのまた奥に弘法大師御廟があります。
写真撮影禁止です。
ルールは守りましょう。

高野三山の一つ、転軸山が近いので登ってみました。
チゴユリだらけの山です。
20 チゴユリ

21 チゴユリ二輪
同じチゴユリなのに、顔が違います。 なんにでも個性はあるものなんですねぇ。


転軸山を下ると多目的広場の前に出ます。
石楠花です。
22 道端のシャクナゲ


では、これは何でしょう?
23 道端のツツジ















つつじですねぇ。


では、では、これは何でしょう?
24 道端のツツジ














やっぱり ツツジです。


では、では、では、これはなんでしょう?
25 道端のツツジ














やっぱり、やっぱり、ツツジなんですねぇ!


しつこく… これは何でしょう?
26 道端のシャクナゲ














今度は、石楠花でした。


近くに「西洋しゃくなげ園」があるので入ってみます。
27 西洋しゃくなげ園にて

この写真を見ると、最盛期みたいですね。
ところが、やっぱりここも晩期の花でした。
しかし、元気な花も残ってます。

ピンクピンクの花。
28 西洋しゃくなげ園にて

あでやかな赤…
29 西洋しゃくなげ園にて

普通のピンク…
30 西洋しゃくなげ園にて


これは小さいけど、まだまだ元気です。
31 西洋しゃくなげ園にて


しゃくなげ園を出て女人堂へ向かいます。
道は聖域を外れ、集落の中を行きます。
いろんな花に出会う道です。
牡丹が道端に咲いていましたよ。
でも、誰かが世話をしているのでしょうね。
32 道端のぼたん


庭先には、赤い牡丹がありました。
33 庭先のぼたん


肌色のおだまきです。
34 庭先のおだまき


クレマチスですよね。
35 庭先の??花


これは? ランの一種でしょうかね?
36 庭先の??花


庭先のツツジ 黄色。
37 庭先のツツジ


庭先のツツジ これは 何色というのでしょう?
38 庭先のツツジ


鶯谷の集落を過ぎて少し登ると、再び高野山の聖域に入ります。
徳川家霊台の前を通り、女人堂を過ぎ、不動坂を下って極楽橋駅に着きました。
電車の待ち時間が25分です。
電車に揺られる時間が一時間半・・・
『よし! いける ♪~』
1本残っていた缶ビールを プシュッ
ビールを飲みつつ、色とりどりの花を思い出す。
のんびりと電車が来るのを待ちました。

赤石山系(四国山脈パートⅡ)
東西 赤石山
コース:筏津→東赤石山→赤石山荘→物住頭→西赤石山→日浦

5月10日(日)【晴れ】
眼が覚めると、もう明るくなっていました。
同じスペースにもう1台車が駐車しています。
堺ナンバーの車です。
おばさんが準備を終えて出かけるところでした。
「おはようございます。神戸からきたんですか?」
「いや、神戸ナンバーですが、来たのは堺からです。」
「あら! 私、堺の北野田なの。」
「僕は、大浜です。」
とっても おばさんとおっさんの会話でした。

はじめは緩やかな登りです。
あれ! 白い大きな蕾がたくさんありますよ。
『なんの花かな?』一番開いているのを撮ってみました。
01 この花の名は


最初の橋を渡ったところで、赤石山荘へのルートと分かれ東赤石山へのルートに入ります。
沢を2度わたるころから石がゴロゴロしてきます。

石から石へと歩いていると八巻山が見えてきました。
02 岩峰が覗く


アケボノツツジがちらほら姿を現し始めます。
03 ちらほら咲いてます


縦走路に合流すると30分程で東赤石山です。
04 東赤石岳頂上


先客は二人でした。
東の岩々は八巻山です。
05 東赤石にて八巻山


笹ヶ峰の右奥に瓶ヶ森や石槌山が霞んでいます。
ほとんど見えてませんが、ホントです。
06 遠く霞むは石槌


じっとしていると、太陽が強烈でむき出しの腕がひりひり痛みます。
しょうがないので、長袖シャツを着ました。

西赤石山へのコースは、どうしようかな?
八巻山の岩稜を通って行こうかな? しかし、八巻山に登れば八巻山が見えません。
八巻山を見上げながら行こうかな? しかし、八巻山の岩稜を楽しめません。
迷いましたが、『暑いので水を補給できる方にしよう。』
八巻山を見上げるコースに決めました。

赤石山荘へ向かう道に入ると、見えてきました、八巻山。
07 八巻山を見上げて


八巻の尾根全貌です。
結構、圧巻でした。
08 八巻山を見上げて2


本当は、「ツツジと岩」を撮りたかったのに、ショボイツツジしかありません。
下り切ったところに赤石山荘がありました。
『入ってみようか。』と思いましたが、
小屋の前には大勢の人… ワイワイ騒いでいます。
『なんとなくヒケてしまう。』
小心者は水を補給するだけでやり過ごすことにしました。


山荘の裏で「ツツジと岩」を発見。
09 アケボノツツジと岩峰


ツツジが少ないので、さっきのツツジに再登場願います。
10 岩峰とツツジ2


八巻山からの稜線を越えると、西赤石山が見えました。
11 西赤石山


次のポイントは前赤石山のトラバースです。
二人連れがこちらに向かってます。
『どこかに行き違うスペースはあるかな?』
コースを眼で追っていると、『ありゃ!』二人連れは戻っていきました。
12 前赤石のトラバース


岩の壁のトラバースが終るころ、ゴロゴロ石の積重なったところを進みます。
次に、岩を登るように・・・ 
どんどん登るしかありません。

ふと下に眼をやると、物住頭への道が見えました???
アリャマ・・・ 
石の積重なったところに戻って、辺りを見回してみます。
石の陰に水色のリボンの目印がありました。

物住頭に登り着くと、先程のお二人さんが食事をしています。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「ツツジが思ったより少ないですねぇ。」
「なんか、咲きかけたところに寒波がきて樹氷にやられたんですって、
開花したのは当然だめ、ピンクに色付いた蕾もだめ、で、しっかり固かった蕾だけが残って、それが今咲いてるそうですよ。」
とおじさんが教えてくれました。
「そういえば、GW直前に寒波が来ましたねぇ。」

前赤石山を振り返ります。
ツツジのピンクが見当たりません。
13 物住頭にて前赤石山


西赤石山への下りに入ると、コースの横にツツジのピンクが見えました。
14 物住頭にて西赤石山


少し下って振り返ると、物住頭の斜面はツツジが一杯ではありませんか。
前ばっかり見ていては気づきませんよ。
15 物住頭の下りから前赤石


ツツジをよく見ると、ピンクの花に混ざって、茶色く枯れた花や蕾が付いていました。

西赤石山への登りにさしかかりました。
汗が吹き出て、止めどなく流れ落ちます。
心頭滅却! 汗よ止まれ!
・・・ 止まってくません。

西赤石山頂上近くになると何だかにぎやかになってきました。
着いてびっくり。
人人人・・・・・人人人

これでもかぁ!!

狭い頂上は 人山です。

ツツジ咲く下山ルートの写真を撮ったら出発します。
16 西赤石から下りルート


人ごみを離れて西赤石を見上げます。
17 下りから西赤石を振り返って


西赤石の下りルートはツツジが豊富です。
18 ツツジ咲く斜面


前後から、知らない人達に挟まれて歩く下りの長いこと。
小足谷川沿いに出てほっとしました。
渓谷美を楽しみながら下ります。

ダイヤモンド水を過ぎると、別子銅山が栄えていたころの建物跡がいっぱいです。
建屋は朽ちて無くなり、平地造りに使われた石垣だけが残っています。
大きな城址を歩く気分です。
19 苔むす石垣

20 山城跡のような石垣


寺の跡を過ぎると、日浦の駐車場に到着しました。

今回の山旅の最後を飾るは、銅山川沿いのサイクリングです。
風を切って、滑るように下る心地良さ。
『歩いてる人がいたら
こんにちは~!
明るく 言ってやろ。』
しかし・・・ 誰も歩いてませんがに・・・
ほとんどペダルを踏むことなく、筏津に到着しました。

天狗塚(四国山脈パートⅠ)
天気予報では、この土日は共に晴れです。
2連晴を利用して四国へ、2年前、雨で断念した天狗塚とアケボノツツジの赤石山へ出かけることにしました。


5月9日(土)【晴れ】
コース:西山林道駐車場→牛の背→天狗塚→躄(いざり)峠→西山林道駐車場

淡路島から四国への橋を渡るとき、左下の海面に渦潮がちらっと見えました。
『縁起が良いぞ。』
徳島道美馬IC→剣山スキー場→見の越→奥祖谷かずら橋→久保
2年前、総会さんが足を痛めてお世話になった三嶺タクシーがありました。
すぐ先のT字路を左折して西山林道へ・・・
雨の降る中、三嶺タクシーを待った見覚えのある所を通過します。

西山林道も終盤になったころ、脇見をしてたら 左後輪が石に擦れました。
即パンクの感触。
補修材を注入するが、タイヤが膨らみません。
よく見ると、タイヤ側面の削がれた跡に、直径1cmほどの穴が開いているではありませんか。
ドギュ~ン!!
後続車が来ないよう祈りながらタイヤ交換です。
補助タイヤをセットしてジャッキを外したところで、来なくていいのに、車が来ました。
退避スペースに車を移動させて後続車を通過させます。
元の場所にバックしてタイヤをトランクに入れていると再び車が…
またイラッシャッタのね!!

200m程先の広い空き地に、車が2台駐車していました。
北方向は矢筈山の眺めです。
01 駐車場から矢筈山方面


「牛の背」目指してスタートできたのは、9時30分を過ぎていました。
少し戻りかげんに未舗装の林道に入ります。
林道が終わるとその先からは道がありません。
様子見にチョット登ってみると、ピンクのリボンを結んだ木がありました。
『通った人がいる。』
しかし、歩いた痕跡は消えてありません。
地図にも道はありませんが、とにかくこの尾根を辿れば『牛の背やから、行ってまえ。』

途中、大きな笹の煩わしい箇所がちょこっとありましたが、やぶこぎをすることもなく、ミヤマクマザサの笹原が見えてきました。
02 稜線が近い


程なく、稜線が姿を現します。
03 主稜線が見えた


稜線上に出ると、東方向に2年前 三嶺から歩いたルートが見えました。
04 三嶺山が


西方向は牛の背の笹の絨毯です。
05 牛の背1571m峰


近くのピークに座り心地の良さそうな岩が見えました。
『あそこでお昼にしよう。』
東を向いて腰掛けます。
天狗塚から天狗峠が見えます。
06 天狗塚と天狗峠


左奥には三嶺山から西熊山も見えてます。
07 三嶺・西熊・天狗峠


楽しいお昼の時間です。
ザックを開けます。
????『アレッ!・・・弁当が・・・』
タイヤ交換であせったため、車の中に弁当を置き去りにしてきたようです。
シェ~!!

お昼のメニューは
【ビールロング缶2本、カロリーメイト、ビスケット、パン、スルメ、カワハギ、ポポンS】
となってしまいました。
でも、広大な笹のうねりを前に気持ちはおおらかです。
南方には綱附森が、
08 綱附森

西に連なる山を地図で見ると、もう一つ矢筈山がありました。
09 これも矢筈山という


北方には矢筈山が見えてます。
手前の茶色はコメツツジの群落です。
10 矢筈山本家です


しばらくすると、天狗塚の方から夫婦連れがやってきました。
「こんんにちは、そこに三角点はありますか?」と男性。
「いやありませんよ。」
「そうですか、向こうに見えてる丘かなぁ。」
「もう、きりが無いから止めましょうよ。」と女性。
てなことを言いながら、西方の丘に向かって去って行きました。

米を食べてないので、なんだか物足りなさを感じながら、笹の海に入ります。
天狗塚が穂先だけ見えるようになったり
11 天狗塚の穂先


波を越えると西熊山が見えるようになったり
12 西熊山と天狗峠


天狗塚が笹波の向こうに近づいてきました。
13 天狗塚への道


池を過ぎると、天狗塚に登るだけです。
14 池と天狗塚


天狗塚の下にやってきました。
15 天狗塚を見上げて



頂上です。2年前のリベンジを果たしました。
天狗塚(1812m)からみた牛の背です。
16 天狗塚にて牛の背


東の奥に霞んで見えるは剣山か?
17 天狗塚にて躄峠と三嶺


天狗峠に下ります。
18 天狗峠への下りにて


夫婦連れが戻ってきたところと出会いました。
「三角点は見つかりましたか?」
「やっぱり、あの丘にありました。」
と言いながら、あまり嬉しそうな顔をしてません。

鞍部を過ぎると、天狗塚と牛の背が一望できます。
19 天狗峠を過ぎて天狗塚と牛の背


ピークの分岐に着きました。
標識の数より、道の方が一つ多いのはどういうことですかね?
西山の標識の方には道が2本あります。
下り坂の道を進んでみました。
すぐ道が細くなったので戻って、もう一つの道に転進します。
『2年前は間違えなかったのに。』

転進した道は正しく、林道に出ました。

駐車場へは少し下ります。
途中、牛の背の稜線が見えました。
20 林道より稜線


車に戻って、問題の林道下りです。
もう一つタイヤに穴を開けたら身動き取れなくなってしまいます。
タイヤにやさしそうなコース取りをしながら下らなければなりません。
何とか国道に合流、小さなトラブルを厄払いと思えば、一日目は無事終了しました。

赤石山の登山口に向かいます。
日浦の駐車場に自転車を置きに行くと、驚いたことに、すでに4台駐車しているではありませんか。
筏津で車中泊です。
昔、九州時代に聞いたRKB福岡のラジオ放送が入ります。
睡眠薬代わりに、ビールと酒を呑みながらラジオを聞いていると、何とも言えない懐かしさが込上げてきました。

聖平小屋 三連泊 パートⅠ:聖岳
前回、聖岳目指して便ヶ島へ行ったときは、出発準備をしている内に雨が降り始めたんです。
しばらく様子をみていたのですが、やがて 本降りになってきてしまいました。
立ち去りがたい気持ちを抑えて 虚しく引き返したのです。
11年前のことでした。

4月29日(水)【晴れ】
便ヶ島の駐車場には、車が1台、聖光小屋の車しか止まっていません。
『先行者はいないのかな?』

見違えるように整備された便ヶ島を後にしました。
02 聖光小屋


小一時間、軌道跡の遊歩道歩きが続きます。
新緑が爽やかです。
03 新緑


西沢渡の籠に乗って対岸に渡ります。
『なんじゃ このロープの重さは!』

ほどなく「関係者以外立入り禁止」とある造林小屋の前に。
戸はなく、中には空いた一升瓶が転がってます。
『入るか!』

小屋の裏から本格的に登りが始まりました。
足が攣らないよう、ゆっくりと。

先日来の寒波で新雪が積もっています。
先行者の足跡がありました。

「苔平」を過ぎると、新雪の保温効果で、根雪は昼を過ぎても氷ってます。
軽量化のため、アイゼンは6本爪にしたんだけど・・・

何とか、痙攣することなく薊畑へ出ました。
便ヶ島を出発して8時間後のことでした。
上河内岳から茶臼岳へかけての稜線が白く輝いてます。
06 薊畑にて上河内岳~茶臼岳


樹氷の向こうに聖岳が・・・
08 聖岳


先行者はザックを置いて、聖に向かっていました。

聖平小屋へはトレースがありません。
09 薊畑


北へ向かい過ぎて、聖平小屋へ着くまでに2回転進しました。


引き戸の雪を払って小屋へ入ります。
綺麗な小屋です。
聖沢には水もあります。
『もうちょっとがんばって、ビールくらい持って来ればよかった。』
と思いながら夕食の準備をしていると、
「こんにちは。」
先行者が着きました。

「ビールをもらってくれませんか?」
「えっ! えっ! 苦労して持って上がったのに?」
「荷物が重過ぎてバテました。 軽くしたいもんで。」
「喜んでいただきま~す。」
スルメとカワハギ でお返し。
なんだか、鯛をもらってえびでお返しの感じ・・・


4月30日(木)【晴れ】
ビールの彼は「易老岳でテントを張ります。」と言って6時に出発して行きました。
今日は聖岳ピストンなのでゆっくり7時に出発です。

しらびそ林の中を、ごそごそやって小聖岳に出ました。
11 小聖にて聖


聖岳への登りは、雪が少ないので、雪面以外も登ります。
夏道が雪に隠れているため、踏み固めていないズルズル後戻りする石の上を歩かざるをえません。 キッツ~!
ビールの彼は便ヶ島から、よくぞ登りました。
振り返ると、小聖からのルートの上に 上河内岳から光への稜線が気持ちよく伸びています。
14 聖途中にて上河内岳


聖岳の頂上には雪がたっぷりありました。
聖岳の標識が調度良い腰掛になってます。
18 聖にて塩見と赤石


腰掛けたまま少しづつ角度をずらせば、360度の展望が得られます。

前聖から奥聖にかけては、雪の稜線です。
奥聖へ行こうとしたのですが・・・
一旦下った後のナイフリッジ、新雪の下の氷った根雪を6本爪では登れません。
奥聖はあきらめました。
19 奥聖


頂上の左に兎岳、上に浮ぶ中央アルプス、右には大沢岳から赤石岳と後方に塩見岳が並びます。
21 中アと赤石


チョット場所を変えて見ると、稜線が繋がりました。
22 兎岳・大沢岳・赤石岳


光岳から西方の山々も見えます。
23 聖にて光


視界の中では、上河内岳が一番カッコよく見えます。
24 聖にて上河内・茶臼・仁田


中央アルプスをアップしてみました。
25 聖にて中央アルプス


赤石岳と奥聖岳です。
26 赤石と奥聖


聖岳で2時間、展望をたっぷり楽しんで下山します。
聖岳の急斜面が終わる頃、男性が一人登って来ました。
「こんにちは。 随分早いですね。」
「荷物が37kgありまして。
雪で何度も転んで疲れて、2000m付近でテント泊したんです。
で、こんな時間になりました。」

小聖岳にまた男性が一人。
「こんにちは。 どちらからです?」
「夕べは茶臼でした。」
「茶臼の水場は使えましたか?」
「いや、雪に埋もれてました。」
「今から登るんですか?」
「いや、道に迷って聖沢へ一旦下ってしまったんですよ。
遅くなったのでここまでにします。」

その人が下るのを見送って、また、展望休憩。

『聖平は大地に濾過された水がある。
中国から偏西風に乗ってやってきた、大気汚染物質いっぱいの雪を口にするのは止めよう。』
明日の茶臼泊の当初予定は、このとき、聖平三連泊に変更しました。

「しらびそ」の木に煩わされながらしばらく下ると、聖平小屋が見えてきます。
28 聖小屋の赤い屋根


小屋に戻ってみると、小聖にいた人と、便ヶ島から登って来た人の二人。
便ヶ島から来た人が「KAと申します。」と自己紹介しました。
小聖で会った人は「KOと申します。」と続けました。

KAさんがソーセージをボイルして「どうぞ。」と振舞ってくれます。

「聖へ行った人、遅いですねぇ。」
18時近くに一人到着しました。 
別の人でした。

「どちらからですか?」
「今朝、畑薙を出て茶臼からきました。」
全員びっくり。

19時、「林の中で、枝の少ないところを選んで歩いていたら、道に迷ってしまいました。」37kgさんが無事到着しました。

続きを見る場合はここをクリックして下さい→パートⅡへ続く

聖平小屋 三連泊 パートⅡ:上河内岳
5月 1日(金)【晴れ】
KAさんは聖岳をピストン、他の人達はそれぞれの目的地へ向かって出発しました。

上河内岳へ向けて、しらびそ林の中を登ります。
林が切れたところで振り返ると、聖岳の大きな姿が見えました。
はるか下の方には、37kgさんの頑張っている姿が見えます。
30 南岳途中にて聖


前方に上河内岳が姿を現しましたよ。
31 南岳頂上近くにて上河内


南岳の急登を乗り越えると、眼に飛び込んできたのは富士山です。
33 富士山


上河内岳分岐への登りで見かけました。 これは何でしょう?
35 雪のボタン?


上河内岳からは中央アルプスの隣に御嶽山も見えます。
37 兎岳・中央アルプス・御嶽山


北東方面は聖・赤石・悪沢の山並です。
38 上河内岳にて聖・赤石・悪沢


南東方面には茶臼・仁田・光の白い山々 と、大無間・大根沢・信濃俣他の青い山々・・・
41 中景:大無間・大根沢・信濃俣


南岳を見下ろすと、37kgさんが上河内岳の分岐に着くところでした。
43 聖・赤石・悪沢


37kgさんを頂上で迎えてあげようと
アングルを変えて3000m峰を撮ったり・・・
44 上河内にて聖・赤石・悪沢


大井川の向こう、生木割山・笊ヶ岳・布引山を撮ったり・・・
46 生木割山・笊ヶ岳・布引山


証拠写真を撮ったり・・・
47 三千m峰を並べて記念写真


再び 富士山を撮ったり・・・
49 富士山


1時間ほどして頂上へ戻ってみると、男性が一人写真を撮っていました。
「こんにちは、下の人『体調が悪いので頂上へは行かない。と上の人に伝えてくれ。』と言ってましたよ。」
「本当ですか! 良い山なのに。」

頂上で過ごした時間は既に2時間を超えていたので、分岐に下りました。
「ここまで来て頂上へ行かないのは、もったいないですよ。」
と言ってる内に、頂上にいた人も下って来て
「見上げるときついように見えますけど、頂上まで10分もかかりませんよ。」と応援します。
「いや、ここまで来たら、ゴルフでいう『オーケー』にしときますよ。」
と言って、茶臼の方へ下って行ってしまいました。
今朝、光から来た、というNAさんは南岳へ向かいます。

分岐を出発するとき、NAさんのゴマ粒のように小さな姿が、南岳の肩から消えようとしていました。

小さなアップダウンをいくつか乗り越え、南岳の肩に登り着いたところで上河内岳に別れを告げました。
51 南岳にて上河内岳


15時を少し回ったところで、聖平小屋到着です。
やがてKAさんも聖から戻って来て、小屋は談話室のようになりました。

暗くなったところで、KAさんが「珍しいものを見せましょう。」と言って、三つの瓶の蓋を取り出し、それぞれ食用油を注ぎます。
ロールペーパーをこより状にして、曲げたゼムクリップを台に、蓋の真中に立てて火を点けました。
三つの灯火が辺りを照らします。
3人共、明日は下るだけです。
芋焼酎を飲みながら語らい、聖平小屋3泊目の夜は更けていきました。


5月 2日(土)【晴れ】
NAさんは聖沢ルートから畑薙に下ります。
KAさんと私は二人で便ヶ島へ下ります。
NAさんと別れの挨拶をして、薊畑へ、今回の山行 最後の登りです。
新雪の消えた薊畑のベンチに腰掛けて、
「荷物を減らしましょう。」と 残ったお菓子をかじります。
KAさんが「かっこいいところをお見せします。」
と言って、無線機を取り出しました。
交信を試みますが、残念ながら応答はありませんでした。
「朝はだめか!」と言って、交信しているがごとく、一人芝居をしてくれました。

二人で話しながら下ると、時間の経つのが早くなります。
知らない間に西沢渡に着きました。
往きは苦労した籠のロープ引き、二人で協力して一人づつ渡します。
楽なもの? いや結構がんばりました。
52 西沢渡


便ヶ島を2台連なって出発です。
国道152号線に出たところで
「またどこかで逢えると良いですね。」
を挨拶にKAさんは北へ、私は南へと向いました。

パートⅠを見る場合はここをクリックして下さい→パートⅠへ戻る



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。